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zoom RSS ドラえもん 第20話感想(ご先祖さまがんばれ)

<<   作成日時 : 2005/09/05 23:48   >>

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これまでの「わさドラ」感想はこちらから(14話〜)

9月2日放送 第20話

A・B ご先祖さまがんばれ →てんとう虫コミックス1巻

過去のダメなご先祖(のび太)を
変えに来たはずのドラえもんが
そこからさらに前のご先祖を変えようとしにいくお話。
1巻にしていきなり本末転倒というか、
この設定が分かりやすいこの巻だからというか
考えようによっちゃなかなか意味深そうな回です。

そういえば、のび太より前の「ご先祖」は
他にも何人か出てきますが、
もっと「しっかりさせよう」としたのは今回だけかも。

ドラえもんが「うちのご先祖」と言っていたり、
スネ夫の自慢にムキになっているのは
当初の使命がまだ頭にあるからなのでしょう。

お話については個人的に
いきなりドラに矢が刺さるシーンの
インパクトが強かったと思います。
「とのさまをつかまえて相手にわたせばおしまいさ」
と極めて単純化された構造にも
いくさ(戦争)ってなんだろうと感じさせるものがありました。

さて、本編。

冒頭のクレジットには原画の方の名前が
いつもよりずっと多く、気合が入っていることを予感させます。
一人(?)、「E gardian」と横文字の方がいたのが気になる‥‥

前回どうするのかと気になっていた
ドラえもんのお祝いですが、
楽しみに待つドラがテレビ(ご先祖さまがんばれ)を見るという
なかなか面白い構造。
「おちつけ、おちつけ、テレビでも見ながら待つとしよう」
と真剣な表情になるドラが妙におかしい。

「ご先祖さまがんばれ」にも
「古道具きょう争」に続いて、
ジャイスネの力関係がまだ微妙だった時代の名残が。

ジャイアンの「おじさんが過労だった」ネタや
のび太のスネ顔変身はなかなかいいアクセントになっていました。

しずかちゃんの「源」姓の謎に迫ったのはすごい!
このこと自体は誰しも一度は考えたとは思いますが、
この話でそれを考えると、もし本当に源氏の子孫なら
スネ夫なんて目じゃないですよね‥‥

わさびドラになってから、こういう細かい部分が
うまく組み合わされていると感じられます。

「先祖がなんだって! ‥‥肝心なのは今のきみが!」
ともっともなことを言って説教をしかけるドラ。
‥‥と、ドラえもんが言っても説得力はないよなあ。
同じことをやってる当人だし。

本人もそう思ったのかどうかは不明ながら、
反応の鈍いのび太に対し、一転
「とはいっても、ばかにされっぱなしはしゃくだ」
となるドラ。
ここで態度が急に変わるあたりにちょっと違和感が。
どういう意図だったんだろう??

のび太、「うちのご先祖さま」は別に突っ込まんでもいいだろ、
視聴者の代弁か?

「タイムマシンによれば、うちの先祖はここらへんにいるはずなんだ」
と、いう部分、そう言えば変わった使い方してますよね。
「日本に人間が現れる前」だとあいまいだと怒られてましたが、
特定の人間のルーツをたどる機能はある‥‥みたい。
気がつかなかったなあ。

問題の矢のぶっ刺さりシーンはやはりショックが大きいのか、
顔面貫通からお尻にぐさりに変わっていました。
まあ、あれだけしっかり(?)矢を当てられるのに
「はじめて」というのは変と言えば変だというのもありますね。

のび作を演じられたのはまるたまりさんでした。
前シリーズの頃からよく単発キャラで出ていた方だと思います。
もっと重要キャラを演じたところを
見たいと考えていたのでよかったです。

「この子たちに代わって謝りますから」と言っていたので
のび太よりいくらか年上かな? 

ジャイアンの先祖がビー玉を気に入るあたり、
態度はいつもの「お前のものはおれのもの」的ノリなのに、
気前よくよろいをくれたのでなんかへんな気がしました。

さて、やってくれました、「戦争」の一刀両断。
手近のとのさま」って原作どおりだけど、
よく考えるとかなりむちゃくちゃなこと言ってるなあ。
「手近」はないでしょ、「手近」は‥‥

さらにやっぱり来ましたしずかのご先祖。
スペシャルならきっと出ると思ってました。

う〜ん、少なくともこの時点では
源氏との関連は見られませんね。
戦国時代の庶民の暮らしを垣間見せる表現だったとは思います。
だけど、「病は気から」で済ませちゃどうかな‥‥

やはり「手近のとのさま」というスーパーシンプル表現に
スタッフも困ったのか、「神様のいうとおり」で決めています。
これも微妙‥‥難しいところでしょう。

期待していたのび太の戦闘シーン(丸木振り回し)は
ぼよんという音とともにちょっと軽めのタッチに。
もっと迫力あるかっこいいものになるかと思っていたんだけどなあ‥‥
まあ、リアルにやると何人か殺しちゃいかねないんで。
原作も「行くぞお!!」は凛々しいのに、
次のコマじゃ目が互い違いになっているし、
さりげなく助けようとした殿さままで蹴散らしているので
軽めのシーンと取れないこともないでしょう。

「とのさまは二人とも気絶しているのに、まだやっているよ」
はけっこう深いセリフでよかったです。

タイムテレビが薄型ワイド画面に!
なのにリモコン調整でないとはこれいかに。
型式を見る限り、「ドラえもんの大予言」の時のものとは
違うんじゃないかなあ‥‥

スネ夫だけじゃなくて、ジャイアンやしずかの先祖の
その後を出してくれたのも嬉しいところでした。
剛田家は商売の家系なんでしょうか。

のび作はしばらくは狩人として成功しそうですが、
(ドラにもらった道具をなくしたり壊したりしなければ)
のび左エ門の時代(TC4、宝探しの話)には
農業をやっていますね‥‥
のびろべえはまだ狩人っぽかったので、
どこかで転機があったのか。
このあたりの変遷はなんか、「創世日記」を思い出します。


テレビを見終わったドラえもん、
そこへ「予告どおり」(‥)
巨大ドラ焼きを持ったみんなが!
ドラえもんはひやりとさせられましたが、
4分の1巨大ドラ焼きをほお張っている
みんなの表情はよかったです。

心配していた本編が削られるのではないかという問題ですが
思い切ってドラえもん音頭をカットしていたので一安心。

視聴者プレゼントは「もっと! ドラえもん」第3号。
26名様って何でだろ‥‥ 「のび太の恐竜『2006』か??


次回は「ペコペコバッタ」と「ジャイ子の恋人=のび太」。
どうもジャイ子の出番が多くされているようです。
けど、もう主なジャイ子ものは半分くらい
やってしまったんじゃないかな‥‥

あとは単発の優等生キャラ「タダシくん」が楽しみ。
その性質から言って出木杉には代えられないと思います。
でも、出木杉くんの「反省」も見てみたい気が‥‥
キャラがかぶるので多分出ないでしょうが。残念。

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