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zoom RSS ドラえもん 第24話感想(昔はよかった&宝星)

<<   作成日時 : 2005/10/23 21:49   >>

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3週間のご無沙汰でやってきました一時間スペシャル。
きっとうわさの夏川りみOPに変わっているに違いないと思いきや‥‥?
女子十二楽坊のままだ‥‥
まあ、来週から変わるようですが。

その他のわさドラ感想はこちら
10月21日放送 第24話
A 昔はよかった →てんコミ30巻

あらすじ  ※オチバレあり
パパから「昔の時代は川もきれいで
生活ものんびりしていた」と聞かされたのび太。
うらやんだのび太はタイムマシンで過去の時代へ。
親切な父娘の家に世話になることができたが、
粟のおかゆの食事が一日二回の中で、畑仕事や水汲み、
家の回りの雑事等々の重労働をこなす様子を見たのび太は
考えが甘かったことを思い知る。
そしてその家の父親が病で熱を出したことで、
大見得切って出て来たこともいとわず、ドラえもんに
素直に助けを求めるのび太。
状況を聞いたドラえもんは「お医者さんカバン」で
父親を治し、「お天気ボックス」で水不足を解消、
その他生活に役立つ道具を出す。
どんな時代でも皆精一杯生きてきたのだと納得しつつ
現代へと戻ったのび太たち。
そこへママの「宿題をやりなさい」という声が飛び、
やっぱり昔の方がよかったと泣き言をいうのび太だった‥‥

本編感想
一時間スペシャルにもかかわらず、
原作と比べて膨らませた部分はほとんどなし。
その分もともとの良さを丁寧に描いた印象。

「学校と宿題のない、うんと昔」
というだけでいつの時代かははっきりしないことに
初めて気がつきました。
服装や年貢等の描写、冒頭の「一本杉」(千年杉?)の
大きさからいくと江戸時代くらいでは
あるんじゃないかと思いましたが。

現代(20世紀?)っ子ののび太と「昔」の父娘との
カルチャーギャップが中心となるお話。
粟について「鳥のえさ」と補足したのは
とても掴みやすくなってよかったと思います。
そう言えば現代は「鳥のえさ」扱いなんだなあ‥‥
ちなみに上のあらすじで「ご飯」と書いて「違うよな」という
感じもしましたね‥‥(別に米じゃなくてもいいらしいですが)
見るものにもいろいろ考えさせるものがあります。

「ナッパのおつゆ」が無くなっていたのはちょっと残念。
子ども心にはカレーやハンバーグよりも
「菜っ葉のおみおつけが飲めないのか!」というほうが
ショックで、のび太に移入しておりました。

マンガでなくアニメとしてはやはり、
光と影の描写がきれいだなと感じます。
昔の家の油の灯りの雰囲気などはよく出ていたのでは
ないかと思います。

どちらかというと原作にツッコミその1
畑仕事に「もぐら手袋」を出していましたが
そりゃちょっと違うだろ‥‥
これはもぐらのように穴を掘るための道具です。
耕すのにはちょっと‥‥使えるのか??
と、いうわけでアニメでは「スーパー手袋」に。
これは単純に力作業が軽々できるという代物です。
今まで気づかなかったよ! スタッフすごい!!

どちらかというと原作にツッコミその2
と、いうより「昔」にスーパー手袋やら
どこでも蛇口やら持ち込んでいいのかオイ!
歴史が狂うか、この道具をめぐって争いが‥‥?
そういえば、前科あったなドラのびは。

B 宝星 →てんコミ44巻

あらすじ
学校の裏山から小判が出たことで「宝探しの夢が
また一つ消えた」と嘆くのび太。
ドラえもんは気休めに「宝星探査ロケット」を出す。
ロケットが宝を見つける可能性などあてにならないと
言うドラだったが、あっさりと一号機が反応する。
しかしたどり着いたのは地球人より小さい人間の住む星。
その宝も当然金粉程度の大きさで‥‥がっくりする二人。
こんなものは忘れて‥‥という最中今度は二号機が反応。
今回の星はさらに小さく、一部に怪しい溝が。
その中には金色の円盤がぎっしり詰まっていたのだ!
喜びもつかの間、二人に巨大な手が迫る。
星と思ったものは大きな宇宙人の「貯金箱」だったというのだ。
またしても無駄足を踏んだがしかし三度ロケットは反応する。
ようやく地球と同じような星にたどり着くも、
出て来たのは石のお金。この星はまだ石器時代だったのだ!
プールつきの家を建てると宣言していたのび太は
ジャイスネにうそつきとバカにされることに。
のび太は3番目の星の石のお金を使って
現地の人々にプール(池?)つきの洞穴とテニスコートを
作ってもらい、みんなを招待するのだった‥‥

本編感想
こちらもあまり「寄り道」的オリジナルは無し。
それぞれの星の描写が細かくなっているという感じに。

何が面白かったって、
探査ロケットや宇宙船にあおられて舞い散る洗濯物と
呆然とする玉子(ママ)。
特に三本のロケットが飛び立ったあとに真っ黒になった
ママが「けほっ」と言うところが最高でした。
そのあとのシーンでもシーツに吹っ飛ばされているし。

ただ、残念なのは2本目のロケットまでは
舞い散る洗濯物が描かれていたのに
3回目にはなかったこと。
きっと飛んだと思うのですが‥‥
ママは、この日は最低4回は洗濯しなおす事に
なったのでしょうか。
(それとも途中から干すのをあきらめたのかな?)
あと、しずちゃんからの電話を取り次ぐ前に
怒っとけ! ママ!

帆船型宇宙船が「未来の宇宙船」とテロップ付け
されていたのにもウケました。
別にジャジャーン♪と出さなくたっていいじゃない。

小さな宇宙人、大きな宇宙人、まだ石器時代の宇宙人‥‥
といろいろ出て来るところが非常に楽しい回。
うーん、地球人にとって都合のいい「宝」ってのが
かなり厳しい条件なのだということが
いまさらながらよく分かりました。
宇宙の広さといくらでも違う条件にありうる星々という
スケールがさりげなくSF。

「小人の星」ではちゃんと小さな人々が
わきゃわきゃ騒いでいる様子が描かれていてgood!
「めいわくガリバー」を思い出しますな。
のびドラ、スコップで島一つ破壊していますけど
あとで星の人々は非難ゴウゴウでしょうね‥‥
「小人」って放送NGワードじゃなかったんだ‥‥

あとは
「あんまりガツガツするなよ みっともない」(ドラ)
→ロケットブザー鳴る →「すぐほりにいこう」(ドラ)
→2階の窓から外へ飛び出す →地面にドシン!
→「ガツガツしてみっともない」(のび太)
の流れが動いてしゃべるとやっぱり楽しかった部分でした。

スペシャルパート
ドラえもんとナゾの卵と怪しい声との掛け合いによる
本編ナビゲーション&映画予告と、
「ドラえもんニュース」として
なぜかヒゲを生やした「出木杉アナウンサー」
による「のび太の恐竜2006」記者会見の紹介がありました。

出木杉くんの方はいちいちのび太に邪魔されて
ちょっとムッとしていたのが見所。
ああいう表情は普通では見られないのでけっこう新鮮?
「怪しい声」の方は誰‥‥?? 渋い男性声でしたが。

映画についてはまあ、神木隆之介さんと劇団ひとりさんは
別に問題ないのですが‥‥
「映画序盤ダイジェスト編」のあの絵は??
ええと、悪いとか良いとかいう感じではないのですが、
見慣れたドラえもんとは何か違うなと‥‥
全体的に線が太めでダイナミックな動き方・表情に思えました。
誰か特定の人のクセが出ているような絵でしたが‥‥
渡辺さんじゃなさそうな?(風圧のシーンはそうだと思いますが)
のび太の目の大きさが左右で違ったりしていたので
単に完成していないだけだったりするかもしれませんが(汗)
既に公開されている「予告編」とはかなりタッチが違う
印象を受けました。いずれにせよ公開が楽しみです。

次回は某掲示板でも大人気(?)の
「あやうし! ライオン仮面」と「のび太のなが〜い家出」
予告編に「あのコマ」を持ってこられたら見るしかないでしょ!
ママの熱演も楽しみ。

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
この話は録画していたものを消して記憶が微妙なのですが、今でも繊細に覚えていることを2つ言います。1つは[子供のおもちゃ]レベルのはずなのに、結核やらコーヤコーヤ星のホシナガスクジラや人間じゃないもの(ドラえもんなど)を治せる(直せる)「お医者さんカバン」っていったい…現代レベルでは難しい病気を治せるものが22世紀では[簡単な病気なら治せる子供のおもちゃ]なのか、それともこの設定はなくなってしまったのか…謎が多いですね…。もう1つは[石器時代程度の文明の星]へ行ったときも、そのあとは「どこでもドア」で移動していましたが、ワープしてるんだから「どこでもドア」の移動可能距離の10光年はかるく超えているんじゃないか?!?それともワープしたのにもかかわらず、10光年は超えていなかったのか?!?当時(というか今も)疑問ですね。
りっくん
2010/09/26 14:04
いつもありがとうございます。
道具の設定は、原作の連載期間が長いこともあって、話によっては矛盾していることもあるだろうなと思います。
お医者さんカバンについては、具体的に「ここまでは治療できる・できない」という明言はされていない気がするので、実はかなり高度なレベルまで対応できる…という解釈も可能かもしれません。
どこでもドアも単純ミスかもしれないと思う一方で、地図のインプットのように、あとから機能を補える可能性もあるように思えます。
いろいろ想像の余地があることも「ドラえもん」の魅力ではないでしょうか。
春巻き
2010/09/29 21:37

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