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zoom RSS ドラえもん 2月3日放送感想(ほんもの図鑑&地球製造法)

<<   作成日時 : 2006/02/05 23:56   >>

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06年2月3日放送
A ほんもの図鑑  →てんコミ6巻
サブタイトルは「ドラえもんVSマンモス!」

あらすじ ※オチバレあり
「メガネザル」がのび太にそっくりと言うスネ夫。
それが馬鹿にされているということに気づいていないのび太に
ドラはたたけば本物が出てくる「ほんもの図鑑」を使って
実物を見せてやる。
のび太はドラから何冊も図鑑を借り受けるが、
例のごとく調子に乗ってジャイスネ他友だち連中に見せびらかし、
一冊残らず持って行かれてしまう。
勝手にまた貸ししたことに加え、もともとのび太の持っていた図鑑は
ジャイアンに破かれていたという前科から激怒するドラえもん。
かくて一軒一軒を回って取り返すことに。
予想通り「たべもの図鑑」のお菓子は食べられる、
昆虫はコレクションにされる、車は乗り回した上大破するという事態に。
どうにか大方取り戻したところに
スネ夫が「大むかしのいき物」図鑑からマンモスを出してしまう。
なだめる作戦も「お話図鑑」のヒーローも歯が立たず、
のび太が捕まりあわやというところで、ドラが空から急襲。
どうにかマンモスを図鑑に戻せたが今度はのび太がいない。
マンモスと一緒に図鑑に閉じ込められてしまっていたのだった。

本編感想
「本物が出てくる図鑑」という面白さと
憤怒の表情のドラが印象的な本作。

今回のアニメ化ではどちらかと言うと
後者を重視しているような印象。
「ほんっと! きみはいい友だちを持っているよね!」
と痛烈な皮肉を吐く。

このシーンでは皮肉に気づかずヘラヘラしているのび太。
冒頭のメガネザルのくだりでものび太本人はおっとりしていて
ドラが代わりに怒っている状態。
この静ののび太、動のドラの構図は
「のろのろ、じたばた」、「のろいのカメラ」にも共通するでしょうか。
ドラの人間味が楽しめますが、
改めてアニメで見ると結構すごいものがありますね‥‥

大事な本は人にかしちゃだめなんだよ」(ドラ)
って言い切っちゃってるよ。

ジャイアンが「たべもの図鑑」のお菓子(ドラ焼き含む)を
食べてしまったシーンでは、顔を真っ赤にして詰め寄るドラ。
「ドラ焼きのこととなると人が変わる」とはのび太の評。

このようにドラの怒りぶりをメインに描いていますが(原作もそうですが)、
もう一つの方向として、この「本物が出てくる図鑑」という
面白さの追求というのもあったように思えます。

「天体」の図鑑が個人的には気になったり。
「太陽」だの「ブラックホール」だのを出したらどうなるんだろう‥‥

友だち連中の好き勝手ぶりもなかなかすごいものだと再確認。
図鑑の中身を勝手に自分のものにしてしまうのもさることながら、
立派な無免許運転まで‥‥ぷち犯罪?

蝶をコレクションにしてしまったのび太モドキが
原作そのままなのに苦笑。
冒頭のジャイアンモドキは直っているのに。(版によって違うかも)
声まで大原さんっぽかったような‥‥

オバQが出てこなかったり、ぞうさんのうたが微妙だったりするのは
まあ、仕方の無いところでしょうか。

正義のヒーローはやっぱり関さん‥‥?


B 地球製造法 →てんコミ5巻
サブタイトルは「恐竜ちょっとだけスペシャル、登場!」

あらすじ
ジャイスネと3人で自作のプラモを見せ合う場。
のび太は至極単純なミニ飛行機しか作れなかったために笑われる。
またしても頭に血の上ったのび太は
「世界で初めてという珍しいものを作っているんだぞう!」
と余計な宣言をしてしまう。
かくてドラに頼み込むのび太。ドラのポケットから無理やり
引っ張り出したのは本当の地球が作れるという「地球セット」。
さっそく作り始めるのび太。
ちりとガスの中から地球がかたまり、海ができ、
生物が生まれ、やがて古生代へ、そして恐竜の時代へ。
「こういう世界をじかに見てみたいなあ」というのび太に応え、
2人は観察鏡から小さくなって、つくり上げた地球の中へ。
恐竜の世界を楽しむのびドラ。しかしその間に部屋にやってきた
ママにつくりかけの地球を投げられ、窓から落下してしまう。
その振動で地殻変動がおき、出口も消えて恐竜から逃げ惑う2人。
丁度通りかかったタクシーがこれまたうまい具合に地球を跳ね飛ばし、
運よくのび太の部屋に戻ってきたミニ地球。
2人が命からがら脱出するが、衝撃に耐えられなかった地球は爆発。
タイミング悪くやってきたジャイスネには笑われることになったのだった‥‥

本編感想
うーん、やっぱり急ぎ足の印象が否めない回でした。
ちりAとちりBをまき、ガスとうずまいてかたまっていくあたり、
その神秘的な過程をもう少しゆっくりみたかったかなあ。

「お部屋で○○が作れる!」シリーズの中でも
スケールも魅力も多い本作だけにちょっと残念。
生命が生まれる部分もそこそこに、あっという間に恐竜時代
という印象でした。

原作では冒頭のスネ夫の「ていどひくい」に次いで迷文句の
ママの必殺技「すてちゃいます」がありましたが、
さすがにマナーが悪いと判断されたのか、
ボールのように放り投げた結果、たまたま空いていた窓から外へ、
という演出に。

度々話題となる最終コマンド的ママの特技でしたが、
これも仕方ないことでしょうか。
最終的にママが問題の発端という構造が特に変わったわけではないので、
これはこれでよいかとも思います。

あとは「未来の世界にはプラモなんかないの!」が
「未来の世界だってプラモはプラモだよ! 
そんなに特別すごいプラモなんかないの!」に
変わっていたところでしょうか。
今まで気づきませんでしたが、元のセリフは
後にたくさん出てくるプラモ型の道具と矛盾しますね‥‥

よくよく考えてみたら物語のつくりは
比較的「のび太の恐竜」とも近いような気が。
冒頭の大きなことを言ってしまう部分がそれっぽいでしょうか。
直接的に関係の大きそうなのはもちろん「創世日記」ですが、
ピー助にしろ、昆虫の進化した地球にしろ、
最終的にのび太の手を離れて独自の道を歩んでいくことになります。

それに比べて育っていた生命もなにもかもが
一瞬で失われてしまうことになる本作。
創ったあとをどうするのかという物語上の制約もあるのでしょうが、
両極端なこの二つの方向というものを
あわせて考えてみるのも面白いかもしれません。


特にマズい点があるわけではないのに
どこか物足りない気もする今回のアニメ版でした。
スペシャルとかでもう少し長くやってほしかったなあ。


ドラえもんニュース
今回はスキマスイッチによる主題歌を重ねた最新予告編でした。


次回は「進化退化ビーム」―出た〜ッ、巨大ネズミ!― と
「大むかし漂流記」―恐竜ちょっとだけスペシャル第2弾!― 。

あれ? アレって恐竜だったっけ‥‥
「ビーム」ってなんかかえって物騒なイメージだなあ。
「ワンニャン」だとどうなっていたっけ‥‥
まあ、こんなところでケチをつけてもしょうがないので、
本編をお楽しみに。

野比家で進化の遅れている例のモノが
恐ろしい姿に変貌の予定‥‥果たして無事放送されるか!?
   

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