今をトキめかない

アクセスカウンタ

zoom RSS ドラえもん06年5月5日感想(エスパースネ夫&スネ夫は理想のお兄さん)

<<   作成日時 : 2006/05/06 23:01   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 0

ドラえもんキャラクター大分析シリーズ
第一回は「スネ夫DAY」です。

オープニング
「○秘スパイ大作戦」で
ただの道具を越えたキャラクター化が
好評を博した「スパイセット」が登場。
放送時にはしゃべる機能はなかったと思いますが、
今回は導入ナビ役としてセリフあり。
(OPクレジットは「マイク」「カメラ」…)

「我々の任務は一人の人物を徹底的に調査分析すること、
 今週のターゲットは‥‥
 ツンツン頭のこの人です!」(マイク&カメラ)
と、シルエットで出すも、
「今日はスネ夫DAY!」(ドラ)
間髪入れずネタばらしが入る。
いや、一目瞭然ですけどね?

ちなみに画面に表示されるシルエットの中には
「キー坊」やら「ふくびんコンビ」やら
マニアックなものもたくさん。
次回も流れると思いますので
当ててみるのも楽しいかもしれません。


A エスパースネ夫 →てんコミ31巻
サブタイトルは「ザ・超能力?!」
なんとこの話はタイトル背景が
「スネ口」の特別版!
目も髪も画面に入っていなくても
誰だか分かるというのもすごいですが‥‥

初っ端から念力集中するのび太。
片目が「ギシンアンキ」になっております。

皆にバカにされる場面では出木杉も登場。
否定はしないが肯定もできないという
科学的視点を追加。
また、のび太が急にエスパーを目指した理由は
どうやらテレビに影響されたらしいことが判明。
ジャイアンよりスネ夫が10円を持ってからかう形で
スネ夫に対する恨みをつのらせる構造に。

くやしさのあまり熱を出したのび太。
普段とはバカにされ方の質が違うということでしょうか。
かくて、率先して悪巧みを仕掛けるドラえもん。
「ラジコン大海戦」など、ドラの怒りを買うのは
スネ夫が多い気がします。

超能力があると思い込んだスネ夫の妄想は
雑誌やテレビ出演など基本的なものに加え、
能力を生かした変身ヒーローのようなものまで登場。
レンジャーもののような衣装を身にまとっていますが、
普通の超能力では「変身」は で き な い と思います。
実際のエスパーがどんなに大変か、
スネ夫君にはぜひ「エスパー魔美」を読んでいただきましょう。

しかし、そう簡単にエスパーになったと信じないのが
用心深いスネ夫。
完全にはめるために走り回り、持ち上げる
のびドラが苦労しています。
が、その甲斐あって信じ込ませることに成功。
よせばいいのに町内中の人を集めて
超能力ショーを開催。
その末路は‥‥因果応報?
個人的にはちょっと気の毒な気がして、
少し苦手な話です‥‥


ミニコーナー:キャラ分析
スパイセットの「カメラ」「マイク」によって進む
キャラ分析のコーナー。
骨川スネ夫 2月生まれ 10歳
身長はちょい小さい。
見栄っ張りでうぬぼれ屋な性格、
夢はファッションデザイナー、
迷言「いつまで見ても飽きないなあ、ぼくの顔は」
などが紹介。
引き続いて
「スネ夫に兄弟がいる」との情報が出され、
「姉」「兄」「弟」「妹」のうちどれ?とクイズが出題。
「答えはCMの後!」というお約束。

ここでスネ夫というキャラクターを整理しておくことで
次の話が分かりやすくなるという効果はあると思います。


B スネ夫は理想のお兄さん →てんコミ40巻
サブタイトルは「スネ夫の弟登場!?」
タイトルバックはいつもの口を開けたドラ…ならぬ
口を開けたスネ夫。芸の細かさに拍手。

言わずと知れた(知れてるんでしょうか?)
スネツグ登場話。
冒頭ののびドラを呼び止めるスネツグのセリフが
ハーイ! ノヴィーラ(タ)、ドレーモン!」と
かなり英語っぽくなっていたのに感動。
しずかとの再会では
「You cute!」と血は争えないところを見せます。

スネツグという存在の説明ゼリフは
「そうか! スネ夫の弟だよ!」(のび太)
「子どもがいないおじさんに引き取られた!」(ドラ)
と、比較的あっさり処理されることで、
「ドラを知っている」+「何年も前に養子に」
という「一体ドラはのび太が何才の時から居るの?」的
原作のツッコミどころを回避か。

ただ、この早い時期に「スネ夫は理想の〜」を
やってしまったので、
スネツグが登場する初期話は
アニメでやっぱりやらないのかが
気になるところではあります。

前述のような性格から、
学校の成績はトップ、スポーツ万能と、
ちょっとどころではなく、自分を良く書きすぎた
手紙を弟に送っていたスネ夫。
弟のイメージを壊したくないと
皆に協力を求めますが、当然反感を買うことに。

あまりの虫の良さではありますが、
見栄っ張りのうぬぼれと同時に
弟への想いが見え隠れする様子。
ジャイアンの妹思いとはまた違った
スネ夫らしいやや屈折した兄弟愛が感じられます。

まっすぐに兄を信じるスネツグを見たのびドラは
周囲がかぶった人間のイメージ通りに動いてくれる
「イメージライトキャップ」を渡す。
しかしそこは正直なスネツグ君、
こんなのかぶるのかっこ悪いよ」とばっさり。
のびドラは「日本で大流行している」と何とか説得します。

成績のことで話があるという先生と
スネママが鉢合わせ。
大根がのぞく庶民的な買い物袋を持った状態で
「おフランスから今帰ってきたところざます」
とは凄いですねえ‥‥
こちらも血は争えません。

いよいよ成績について注意されるというところで
ジャストタイミングでスネツグが登場。
引き伸ばされた時間のような青い空間が
ぐるぐる回ることで、スネ夫の心理を演出します。
もうだめだというところで道具が効力を発揮、
先生は「成績があがっている」と
スネツグのイメージどおりに行動してしまいます。

効果を発揮する場面では
「イメージライトキャップ」から
ピカーっと光が発せられる演出で、
原作に比べて見た目に分かりやすくなっています。

そしてジャイアンはペコペコ、
女の子たちにキャーキャー言われたスネ夫は
のどもと過ぎれば何とやらで調子に乗ることに。
しかし効果の切れたしずかちゃんは
「なんですてきなんて言ったのかしら、いやあね
と実に率直。

身の程を思い知ったところにのびドラが真相を明かす。
「いずれ嘘はばれるよ」
「本当の理想のお兄さんになれるように努力するんだ」
と語りかけるふたり。
その言葉に意を決したのか、
スネツグのもとへ向かうスネ夫。
逡巡の末に発したのは‥‥
「ね〜え、アメリカへ帰らないで
 ずっとぼくのそばにいないか?」
というもので、ずっこけるのびドラでした。

原作ほど安易にならずに、
彼なりに何か考えたらしいというのは
面白かったです。
ドラの言うように懲りなかったのかもしれませんが、
身近にいれば見栄を張らずに済むのかも?
語られることはありませんでしたが、
この兄弟にも何らかのドラマがあったことでしょう。

ところで、「イメージライトキャップ」ですが、
本来はかぶった人間自身が
良い夢を見るためのものなのかな‥‥という気がしてきました。
実際はどうなのでしょう?


次回予告
今回はオープニングに合わせて
「次回のターゲットは‥‥この人!」
と5月生まれ、やきいも好きのSさんのシルエットを公開。
ご丁寧に次週作品の映像にはモザイクが入っております。
おさげがバッチリ映っていようが、
ピンクの服だろうが、それでもモザイク処理です!
‥‥こんなにアヤしい次回予告は
ドラ史上初なんじゃないでしょうか。

真面目に書きますと次回は
「たとえ胃の中、水の中」―しずかちゃんを探検!?―
「ペロ!生きかえって」―しずかちゃんの愛犬が…―
を放送。

その後はアニメHPによると
ジャイアンDAY、出木杉DAYと続くそうです。
出木杉DAYって‥‥そんなにメインの話ってあったかな??
「グッスリ作戦」はもうやっているので‥‥
「真夜中の電話魔」、「しずちゃんをとりもどせ」
「時限バカ弾」、「冒険ゲームブック」
「たまごの中のしずちゃん」、「人間ブックカバー」
「宇宙大魔神」
あたりでしょうか。
「冒険ゲームブック」と「真夜中の電話魔」が
本命と予想。
既に情報を得ている方、笑ってやってください‥‥

こうしたキャラ特集自体は悪くないと思いますが、
2年目にしてこんな名作をバンバン投入していいのかな
などという不安も多少。
あと、新聞テレビ欄のコメントがちょっと狙いすぎなのも微妙。
う〜ん、質が落ちているわけでも無いので、
もうちょっとまったり行って欲しいです。

それでは次回、
哀れなお巡りさんに注目だ!

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
URL(任意)
本 文
ドラえもん06年5月5日感想(エスパースネ夫&スネ夫は理想のお兄さん) 今をトキめかない/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる