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zoom RSS ドラえもん06年5月19日感想(フィーバー! ジャイアンファンクラブ&グンニャリジャイアン)

<<   作成日時 : 2006/05/20 23:02   >>

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今回もキャラクター大分析シリーズで「ジャイアンDAY」!

後述しますが、個人的諸事情によって
かなり総合的な感想といたします。

A フィーバー! ジャイアンF・C(ファンクラブ) →てんコミ33巻
サブタイトルは「世紀のスーパースター!!」

タイトルどおり、自称歌手のジャイアンが
自分のファンクラブを作れとのびドラに迫るお話です。

冒頭ではドラ世界おなじみのアイドル、
伊藤翼のコンサート(今で言う「ライブ」…)の場面が。
ペンライトを振っているところが現代風ですねえ。
翼ちゃんは原作に忠実で、「下が閉じない黒目」が可愛いのですが、
大山ドラ時代はどんなビジュアルでしたっけ‥‥?

あのジャイアンに歌手としてのファンクラブを
つくろうというのだから無茶な話。
当然のことながらドラの道具でどうにかするわけなのですが‥‥

この話、改めて見ると
 ヤ バ イ ですねえ。
これぞ電波系。(←意味違う)

ファンクラブバッジからしておそらく
見たら拾って付けずにいられない、
いったん付けたら外せない、
付けていたら電波の指令に従わざるを得ない。
冷静に見たらかなり恐ろしいものがあります。

こういう無茶苦茶もまた「ドラえもん」の醍醐味でしょうか。
さりげなくヤバイ道具はいくらでもあります。

しかしそんな際どさをまったく感じさせずに
ジャイアンとファン(仮)のやりとりが
突っ込みどころ満載なギャグとして冴える!
本当にサングラスをかけて登場したジャイアンやら
リサイタルの告知を出した途端に
電波の命令を超えて、まちから人気が無くなるところなどは
分かっていても妙におかしい。

しかしジャイアンは「チャリティ」の意味が
分かっているのでしょうか‥‥

「熱狂度目盛最大」の電波に操られて
野比家へはファンが殺到するわけですが、
ここで集まっていたのが皆小学生くらいの子どもなのが気になります。
本当に「ヤバイ」使われ方をされずに
子どもの遊び程度で収まるように
対象年齢が設定されているとでも考えると良いのでしょうか。

それにしても集まった子どもが多すぎですってば。
‥‥のび太のまちではあまり少子化の心配はないようです。

さすがに白目?になっちゃっている子どもたちはありませんでしたが、
スネ夫を筆頭にうちわを持って応援練習をしているところなどは
なかなかそれっぽい雰囲気が出ていました。
スネ夫はさすが伊藤翼ファンクラブ幹部! 堂に入っています。

今回はファンの熱気?に自ら解散を申し出たジャイアンでしたが、
また別の機会にはファンレターを強要するなど
彼はまったく懲りていないようです。
(詳しくはコミックを参照)


B グンニャリジャイアン →てんコミ29巻
サブタイトルは「ジャイアンの恋人!?」

恋するジャイアンの話は他にもありますが、
この話は不気味な「やさしい笑顔」のインパクトが強い一作。

かわいい女の子と何とかして友だちになろうという話は
「ああ、好き、好き、好き!」や「友だちの輪」で
すでにやっていますが、そのジャイアン版という要素があります。
特に前者については「キューピッドの矢」という
同一の道具を使用。
また、ジャイアンの恋する女の子が
庭でバスケット練習をしているなど活発な子に設定されているところは
やはり同様に活発な子だった「友だちの輪」のミズエを
思い起こさせます。

ただ、バスケットをやるような格好じゃなかったところが
いまいちアンバランスか‥‥

ミズエさんのときも「活発」という設定は
あまり生かせていませんでしたが、
ただ恋する対象としてのかわいさだけが求められている状態よりは
人間味が出せているのではないかと思います。

女の子を呼び出す手段については
人形を使うスネ夫はさすがといった手並み。
またしても怪しげな電波コントロールに頼ったのびドラは
少し見習うべきです。
(怪電波モノをあえて重ねた気もしますが‥‥)

肝心のの女の子は、ドラ世界の究極奥義
「親戚の家に遊びに来ていただけ」(もしくは外国へ引越し)
により強制退場。
グンニャリし続けるジャイアンと逃げ回るスネ夫というオチは
マンガではちょっと弱い感じがしていたのですが、
アニメではなかなかよい感じに見えました。
ドラのいうとおり平和なまちになりそうで何よりです。


次回は「出木杉DAY」として
「透視シールで大ピンチ」―しずかちゃんと出木杉が…―と、
「人間ブックカバー」―本になった出木杉!?―
が放送予定。

うーん、透視シールはあんまり出木杉メインという感じが
しないので予想から外していたのですが‥‥
「ブックカバー」は一応予想の範囲内だったものの、
ロングカットの一コマだけ(しかも藤本先生の絵じゃない)ですが
ドラミちゃんが出ているので、
最終兵器たるドラミ温存のためにやらないと読んだのですが‥‥

見事にはずれましたね。

と、いうか個人的希望としては
「真夜中の電話魔」が見たかったなあ‥‥
あるいは「冒険ゲームブック」などは
出木杉による出木杉のための冒険物語ではないですか。

スネ夫、しずか、ジャイアン、出木杉と来ましたが
どれも微妙なチョイスだったような‥‥
まあ、あんまり名作を早期投入されても勿体無いのですが。
二周目はあるんでしょうか?

ともあれ、「太郎」を抹殺して「出木杉英才」をのしあげた年賀状のシーンと
本をかぶってしおりを口にくわえさせられた出木杉くんに注目だ!

‥‥ドラミは、まさか出ないよね?





現在アニメドラ感想記事の扱いについて、
ちょっと考慮中です‥‥
私事が忙しいのもありますが、
ほかの藤子記事が書けなくなっているので
そろそろあり方を変えるかもしれません。

完全に辞めるということは無いと思いますが‥‥

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
 「冒険ゲームブック」はもしかしたら
スペシャルや大晦日のためにとっておく、という事かもしれませんね。
 まさか、この話をふくらまして映画用として
使う時が来たりして。無いと思いますが・・・
ものらる
2006/05/21 02:29
コメントありがとうございます。
「冒険ゲームブック」は、のび太が出木杉に比べてあまりにダメすぎるので、もしかすると扱いが難しいのかもしれないという気がしてきました。アニメ化するなら確かにもう少し時間を使って掘り下げるのもよいのかもしれません。
現実には厳しいと思いますが、「がんばれ! ジャイアン」の時のように映画番外編ができたら楽しそうです。
春巻き
2006/05/21 14:12

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