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zoom RSS ドラえもん07年8月10日放送(ぞうとおじさん)感想

<<   作成日時 : 2007/08/10 22:27   >>

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ぞうとおじさん(原作同タイトル) →てんコミ5巻

今回はしっとりと見せる話であるためか、
OP曲前に本編がはじまるという演出は休止。
使い分けは考えられているようでまずは一安心。

さて、戦争と平和を考える8月に相応しい話のアニメ化。
衣装も現代風になり、インターネットの存在も描かれる中
「のび郎おじさんの体験」とするのは厳しかったのか、
やはり今回のアニメ化では
のび太たちが動物園で出会った「おじさん」の
思い出と不思議な体験を聞くという形式になりました。

05年の8月5日に放送した
白ゆりのような女の子」では
「パパの子ども時代」を昭和20年としていたので、
違和感が無いわけではありませんが、
仕方がないことなのでしょうか。
(一つのアニメシリーズとしての路線が揺らいでいるという気もしないでもありませんが‥‥)

さておき、思い出を語る「おじさん」こそ
人物が変わりましたが、
少年や飼育係の「おじさん」の姿は
原作のイメージに近いもの。
軍人の姿はもう少しリアルで
威厳のありそうな人物に描かれています。

賛否あるかもしれませんが、軍人に関してはこの外見や、
「国民の誰もが腹を減らしているというのに」
「これもみんなの安全のためなんだ!」という発言を加えることで
彼は彼なりの信念を持っているということと、
そのような考え方が多数であった時代ということを
上手く表せている気がしました。

戦時中へ移動してからは、原作に沿って進んでいく印象。
それでも
「ぼくたち飼育係は動物を飼育するためにいるんだ、
殺すためじゃない」
というセリフには、ぐっと来るものがありました。

ただ、「何のサイレン?」
お昼じゃないよね」と言うドラはちょっと間抜け‥‥
話の都合上、そうなるのは分かるのですが、
ちょっとニブ過ぎな気が。

飼育係のおじさんについては
ハナ夫を小屋の外へ出す場面が味わい深いものに。
のびドラが「早く早く」とキャーキャー言っている(ように聞こえる)のと
おじさんがゆっくりと語りかけるようになだめていたのが
実に対照的で、飼育係としての技量と愛情を感じさせます。

さて伝家の宝刀のスモールライトですが、
今回はハナ夫を撃ち殺さんと
取り囲んだ兵隊たちの目の前で使用されることに。
最初は「え! いいの?」とも思えましたが、
あの場にいた人達の心にも焼きつき、
それぞれの戦争の体験と共に
語られていったのかもしれないという想像もできて
なかなか面白いアレンジだったと思います。

現代の動物園で出会ったおじさんも
インドでハナ夫に再会できましたが、
コミックでのび郎おじさんが
「夢でもうれしかったなあ」と語る顔は
それほど再現されずに残念。
あの表情がとても好きでした。

その他、ハナ夫であることの証明に
「片足を上げる」というコミュニケーションが
使われていたのがなるほどというところ。
ただ、現代の動物園にいた象が
「60過ぎ」だったのは一体‥‥?
伏線でもないようで、よく分かりませんでした。


若干??な部分もあったものの、
時期にふさわしいしっとりとした話で良かったのですが、
次回予告を見て少々げんなり。
たぶん「ママのダイヤを盗み出せ」で
ママが指輪を放って見にいくのが松田聖子なんでしょうが‥‥

ママが松田聖子より年下なのかあ。
いろいろと ぶ ち こ わ し だったり。

まあ、もう一本に「ケチャップをかけないと食えないんだ」こと
「イイナリキャップ」を持ってくるあたり
スタッフの意地?を感じますが‥‥

9月7日にはまた
オリジナル要素多めのスペシャルが控えているようです。

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