今をトキめかない

アクセスカウンタ

zoom RSS ドラえもん09年1月16日放送感想(のび太の夢物語)

<<   作成日時 : 2009/01/17 23:04   >>

ナイス ブログ気持玉 2 / トラックバック 1 / コメント 0

夢の中で見る夢なのだ!
教訓というよりホラー風味なのだ。

のび太の夢物語(原題:ドリームプレイヤー)
→てんコミ38巻

時代劇、SF、メロドラマetc…
見たいジャンルの夢をみられる
「ドリームプレイヤー」を使う話。
夢の世界で楽しく遊ぶのではなく、
悪夢めいた「教訓」に収束していくところが特徴的なストーリー。
映画「夢幻三剣士」につながっていった部分もあると思われる。

今回のアニメ化では、「新開拓史」との兼ね合いか、
原作にあった「西部劇」の夢が無くなり、
「海賊もの」、「SF」、「特撮ヒーロー」、「青春ドラマ」、
そして「教訓」の夢で構成されていた。
実は全てが「教訓」の夢のうちとは言え、
それぞれの世界の設定がらしく凝っていて、
のび太のコスプレも合わせて楽しめた。
どのジャンルもオチが基本ギャグだが、
数話分を見たようなオトク感があって嬉しい構成に。

SFの「計算問題」は些かムリヤリな感じもしたが、
それも「教訓」プログラムのうちなのだろうか。
のび太が投げ出す事を予測して組まれた夢だったのか、
あるいはその行動も夢のプログラムのうちだったのか?
そんなことを真面目に考え出すとぐるぐるしてきて
結構怖いことになりそうな話かもしれない。

「教訓」以外のディスクは、本来はのび太のようなヘタレでも
ちゃんと筋書き通り進められるようになっているのか、など
考えるほどに気になる奥の深いエピソードと言える。



以下、箇条書きにて。

・正座ドラちゃん 
テレビを見る時は正座とは! まるでオタクのようだ 
 なんか可愛らしいので良い。

・「翼ちゃんの映画もやってるんだった」
 ドラ界のアイドル、翼ちゃんが歌う姿ではじまるファンサービス。
 のび太は「裏(番組)には出演しない」という鉄の掟がわかっていない模様。

・ドリームプレイヤー
 カセットじゃなくてディスク!
 さすが21世紀…じゃなかった22世紀?
 しかし四角いケース入りなのでMDっぽい印象を受ける。

・模範的のび太
 こないだの0点脱出作戦に続くファンサービス?か。
 心なしかしゃべりまで凛々しいあたり、大原さんの演技が細かい。
 いきなりの「プップクプー」ラッパやら「ちょっとやりすぎちゃったかな」、
 「〜なのだ」等々、勿体無いほどのキャラ立ちっぷり!

・レジェンドアイランドとミーナモット家の秘宝
 「海賊もの」としてはベッタベタだが、
 斬り合いのシーンはなかなかの迫力。
 それだけに「お空の鳥よ〜」が唐突な感じもするが…
 シズーカがいちいちエグイ発言をするのは良かった。

・えすえふ編
 ちょいとしたお遊び程度のシーンなのに、
 思いのほかしっかりした画面に驚いた。
 宇宙戦艦もビーム砲もCGだけど結構ちゃんとしてる!
 あの攻撃を食らってなんでのび太生きてるんだろう

・「日本中のご家庭の晩御飯のおかずは100%ピーマン料理になる」!
 特撮ヒーロー編。これが一番笑った。
 ママの悪の幹部姿が似合いすぎ、高笑いもいいなあ。
 こういうのはアニメで、
 しかも今のキャストだから出来るんだろうなという要素。
 仮面ノビターは…マヌケっぽい雰囲気が漂うのは
 メガネのせいなんだろうか。
 
・「ピーマンミサイル!」
 「ぼくが全部食べてやる!」

 もうどこからツッコんだら良いのか分からない。
 こういうワケの分からんギャグは好物。

・「ぼくたちは青春なんだから!」
 折角の詰襟&セーラー服もキラキラ目のせいでギャグ衣装に。
 歯が輝き、意味もなく涙を流すあたり「よく分かってる」!

・赤い光の世界
 青春ドラマのお約束としての夕日が
 一瞬で取り残される不安と恐怖を醸し出す要素に化けるシーン。
 毎度しつこいけど、わさドラは夕日の使い方やっぱりイイヨー!
 
・「きかいがーこわれたー」(棒読みドラ)
 まずはCM入れるタイミングを考えてくれ!
 ここはじわりと恐怖を感じさせるシーンのはずなのに、
 このタイミングで切るもんだから色々台無し。

 白目をむいて四つんばいでふわふわ浮いたドラは
 小さい子にはトラウマものかも‥‥
 壊れたのはあくまでドリームプレイヤーのはずだが、
 ドラの虚ろな目と抑揚の無い声に
 のび太と視聴者は言い知れぬ不安と怖さを感じるという演出(たぶん)は、
 実に見事だった。

・ぼくがテレビの中に!
 壊れたように笑うママパパドラと、
 必死に画面を叩くも一切の音声が届かないのび太。
 次回予告でチラッと映ったシーンだが、
 やっぱり「世○も○妙な物語」的でコワ〜い!
 このへんはもう数秒でも間があったら良かった気もする。
  
・憔悴しきった目覚め
 布団に移してパジャマを着せたのはドラかな?
 だったらメガネも取ってやればよかったのに、なのだ。


今回は教訓的「オチ」の付け方に若干無理があったものの、
夢の世界から出られない!という恐怖感の演出が突出していた。
ネズミが去るまで4時間」の時の「ドラの幻覚」に対しても感じたのだが、
「ホラー・サスペンス風味」なドラえもんも面白いのではないかと思う。
わさドラの魅力の一つとして、
定評を得るまでになっていくことを期待したい。


<心に残るお話30のコーナー>
モリーナ役の香里奈さんは「テストにアンキパン」に投票。


<30周年プレゼント月間>
応募が「放送当日の夜12時」までということで、
リアルタイム視聴を増やしたいのだろうか?

今回は「緑の巨人伝」スペシャル版DVDを100名様と
なかなかの太っ腹!

例によって発表は2月6日の放送時間以降。
お・ふ・ろのしずかはまさかの再登場だが、
今回はカメラ寄っちゃった‥‥


次回は1月23日「半分の半分のまた半分」と
「あの日あの時あのダルマ」
えーと…のび太増殖ものがやけに続くなあ。

名作を惜しみなく投入してくる印象もあります。嬉しいけどね。
映画の作画との兼ね合いとか大丈夫なんだろうか?

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
気持玉数 : 2
ナイス
かわいい

トラックバック(1件)

タイトル (本文) ブログ名/日時
夢は観るより持ちましょう
 『ドラえもん』1月16日放送分は、「のび太の夢物語」が放送された。 ...続きを見る
銀河後悔日誌
2009/01/22 22:28

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
ドラえもん09年1月16日放送感想(のび太の夢物語) 今をトキめかない/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる