今をトキめかない

アクセスカウンタ

zoom RSS ドラネタつぶやき2 〜はながさく、ことりがうたう

<<   作成日時 : 2011/03/21 13:28   >>

ナイス ブログ気持玉 8 / トラックバック 0 / コメント 2

タイトルに深いイミはありません。
……しいて言うなら、歌のはなし。


相も変わらずこのシリーズでは、
バカ話を綴っていこうかと思いますが、
ご容赦頂けましたら幸いです。
ちょっとでも笑ってもらえたら嬉しいのですが。


ということで、
唐突ですが、私の生まれた家は野比家並みに
世間の流行から遅れていました。

ビデオに録画するということが、
科学文明の象徴のように思えた幼少期です。

我が家にVHSビデオ録画再生機能が整ったのは
実に1994年という恐ろしさ。
ビデオデッキがやってきたのではありません。
「ビデオ内蔵テレビ」がやってきたのです。
この時点でいろいろとダメな感じが漂っているのが
お分かりでしょうか。

それでも晴れてレンタルビデオが鑑賞できるようになり、
せっせとドラえもん映画を借りて観ていた当時。
そんな経緯もあって、
恥ずかしながら、1980年代の映画ドラは
ほんの数回しか観たことがありません。

そうした状況において、
例えば「のび太の宇宙開拓史」と言えば
どうしても原作コミックになってしまうのは
無理なからぬことでしょうか。

しかし……


正直に言おう!

原作大長編に載っている「心をゆらして」の歌詞を見て
勝手に謎の曲をつけて歌っていた過去があると!


あああついに告白してしまった!


というか同じような経験をされた方、
いらっしゃいませんかねえ?

だって映画を観たことは無かったし、
CDもレコードも無かったし、そもそもプレイヤーが無いし。

それでもマンガは飽きずに繰り返し繰り返し、
歌詞のページも繰り返し読んできたので、
どんな歌なのかなあ、と想像してみるのも自然な流れ。
いつの間にか脳内で勝手にメロディがのっていて、
それが定着してしまっておりました。


そんなこんなで、
はじめてビデオで映画を観て、
真・「心をゆらして」を聴いた時の衝撃といったら!

こんな曲だったのか、と驚いたのはもちろんですが、
私のイメージしてきた「心をゆらして」と違う!と
当たり前のことにギャップを感じてしまったものです。

岩渕まことさんごめんなさい、
武田鉄矢さんすみません、
菊池俊輔さん申し訳ありません、
この曲のファンの皆々様深くお詫びを申し上げます。


……いや、もちろん「映画主題歌大全集」も持っていますし、
今では正しい曲で歌うこともできるのですが、
それでもときどき、
勝手に捏造していた方の「心をゆらして」のメロディが
蘇ってきてしまうのですから恐ろしいものです。

自作の方はもっとテンポが速くて、
普通のポップス風でした。
…リ、リクエストされても歌いませんよ?


この曲捏造に関しては、
他の作品の主題歌も同じような条件ではあるのですが、
なぜか「だからみんなで」や「少年期」では
自作曲は思い浮かびませんでした。
やっていたけど忘れているだけかもしれませんが、
あまりインスピレーション(?)の湧く系統ではなかったのかも……
重ね重ね失礼で申し訳ありません

でも「少年期」を勝手にポップスにしていたら、
自分事でも「名曲を汚しやがってふざけるな」とか
思っちゃうんだろうなあ。


ともあれ、
「友達だから」の「ルルル」「ラララ」の部分などは、
歌詞だけ読んでいると唐突にも見えたので、
実際に大山さんの歌唱を聴いて、
「ああ、こんな感じか! 『ルルル〜』
と妙に納得をしたものです。


順番としては、
「のび太の恐竜」〜「竜の騎士」は、
原作コミック→ビデオ視聴→
「ドラえもん映画主題歌集」→「ドラえもん大活躍」→「ドラ・ザ・ベスト」
と、コミック先行型、

「パラレル西遊記」以降は
映画鑑賞→原作コミック→ビデオ視聴→
「ドラえもん映画主題歌集」→「ドラ・ザ・ベスト」
と、いう流れだったかと思います。


つまり、映画館で観るようになってからの作品は、
ちゃんと原曲を最初に聴いているのですが、
にも関わらず、やっぱりやらかしてしまった曲がいくつか。

具体的に言うと「何かいい事きっとある」です。
これもまた関係各者ファンの皆さまごめんなさいなのですが、
原曲を綺麗さっぱり忘れてしまって、
でもいい曲だったような気がするけど、
こんな感じの曲だったかな?と
やっぱり勝手にメロディをでっち上げておりました。

これまた原曲とはおっそろしく違っておりまして……
出だしからしてかなり早口だし。
それでも捏造版を気にいっていたようで、
結構覚えているのが胃が痛いところ。

「ドラ・ザ・ベスト」で聴いたときの感想は、
「そうだ!こんな曲だった!懐かしい」よりも
「だああ全然違うし!」だったのが情けないところです。

「夢のゆくえ」などでは「懐かしい!」という感想だったのですがねえ。

とにかくこの「ドラ・ザ・ベスト」は本当に衝撃的で、
新たな世界が広がったと同時に、
種々の勘違いをも正す契機となったCDでした。

「時の旅人」については、
「ドラえもん映画主題歌集」で先に武田鉄矢さんのバージョンを
繰り返し聴き込んでおりまして、
こういう曲なんだなとは思っていたのですが、
実のところ、ほんのかすかに違和感というか、
「…なんかちょっと寂しい曲調だよなあ?」ということは
感じていました。

そして、「ドラ・ザ・ベスト」を再生してみて……

「あああああああっ! これだこれこれ! 西田敏行!
そうだよ映画で流れていたのはこっちじゃないか!!
なんだよイントロからして全然違うじゃないか!」

と、ひとり大騒ぎすることになったものです。

いやまあ、個人的には一大事。
客観的には馬鹿らしいことかもしれませんが……
なんとなく、お分かり頂ければ幸いです。


ちなみにコミックに歌詞が載っていない
「わたしが不思議」はビデオで初聴きをして、
ひと聴き惚れをして、返却までに繰り返し再生していたので、
「ドラえもん大活躍」で再会できたときの喜びは
言い知れぬものがありました。
が、借り物だったCDにはキズがあって、音飛びを起こし、
完全な状態で再生できず、さらに募る想い。
結局「ドラ・ザ・ベスト」で補完できたという経緯でした。
そんなこともあって、特に思い入れがあります。

曲名が最初わからなくて、
「しずかちゃんのうた」とか仮名を付けていたのが
また恥ずかしい過去。
同タイトルのイメージソングあるし、
歌っていたの野村さんじゃなくて大杉さんだし!

……えー、今は小学生でもインターネットで簡単に調べられますが、
平成ひとケタ台の当時は
かくも不確かで適当にどうにかするしかなかったのですよ。

最初はビデオも無かったしね。
CDプレーヤーも無かったし。
それでもコミックを繰り返し読んでいた日々、
あるいはまだCDが買えなくて、
図書館で借りてきてカセットに録音して繰り返し再生していた時代、
それもそれで、楽しかったというか、
充実していたような気もいたします。


今は情報面、音楽収集面では便利な世の中になりましたが、
たまにこういった昔の情けない失敗などを思い出してみますと、
不完全だった頃の方が逆に曲に対する執着があったと言うか、
もっと大事に聴いていたのではないかなと、
反省もさせられました。

ドラえもんのように長く続く作品ですと、
関連楽曲も多く、
それぞれにその人ごとに、思い出もあるんだろうなと考えます。

今さらですが、
やっぱりすごい作品ですね。

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
気持玉数 : 8
ナイス ナイス ナイス ナイス
面白い 面白い
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
「心をゆらして」に勝手なメロディーを付けていてその後ズコーとなったのは僕だけではなかったと、すごく安心しました笑!
イセルーマ
2011/03/27 20:22
こんばんは。
同じような経験をされた方がいて本当に良かったです!
今の若い方は生まれたときからビデオ…下手すればDVDがあって、原作大長編よりもアニメで親しんでいるのかなとも思いますが、私はなかなか観ることができなかったので、どんな曲なのかが謎でした。
その分、歌詞と曲が合体したときの感激も大きく、これはこれで面白い経験だったかなと考えています。
春巻き
2011/03/27 21:14

コメントする help

ニックネーム
URL(任意)
本 文
ドラネタつぶやき2 〜はながさく、ことりがうたう 今をトキめかない/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる