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zoom RSS ドラえもん11年7月15日放送感想(雲にのって学校へ&夜行列車はぼくの家)

<<   作成日時 : 2011/07/17 15:01   >>

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真夏の夜、海に向かって走り出すぼくの家。
窓の外をゆき過ぎていく景色、心地よい振動、
夢のようなひとときは、しかし夢ではなく、
それをかなえてくれる友だちと共に駆け出すのだ。 
月夜の海へ……!


猛暑や一週間の疲れを癒してくれるような、
ユメと笑いがぎっしりの二本立て。

今回は二本とも八鍬新之介さんが
絵コンテ・演出をされておりましたが、
そのためか全体が同じような雰囲気で、
統一されていたような感じがしました。

夏の空気とすこしふしぎな味わい、
それとギャグの配分が絶妙で……
小池さんが両方の話に登場するのも
またニクい演出でしたね。

ソフト化すると、ともすればバラけてしまうのですが、
やっぱり本放送時の「30分間『ドラえもん』タイム!
というワクワク感は最高です。
みんなで観よう、テレビアニメ「ドラえもん」!

と、いうことでそれぞれのお話について。


雲にのって学校へ 
 →原作「きんとフード」カラー4巻、全集12巻


もう冒頭から違いますね!
夜の雲を分けて、のび太の町の上空を映し、
2階ではなく居間に灯りのついている野比家をズームしていって、
テレビを見ているのび太たちが描かれる……
これからの空を飛ぶ物語を予感させると同時に、
この日本のどこかに野比家があって、
のび太が夜更かしして怒られているんじゃないかなあと、
自然に感じられる導入でした。

さて、のび太が見ているテレビの中では、
孫悟空がきんとうんに乗っている様子が映されます。
これを見たのび太は「いいなあ」とボヤきますが、
タケコプターを使えるきみが言うなよと……
視聴者はついそんなことを考えてしまうのですが、
それでも「雲に乗って空を飛ぶ」ことは、
太古より変わらない、人々の憧れなのです!

しかし、学校へ行くためのタケコプターが無いように、
「ワの字で空を行く」参照)
学校へ行くための雲も無いのだ!

と、いうことではじめっからオチはわかっています。
でもやってしまうのがのび太クオリティ。
やらせてしまうのがF先生であり、アニメスタッフ!

ということで「あれに乗るのは難しいんだ」と、
突然偉そうに語り出すドラえもん。
「難しい…? ということは本当にあるの?」
と珍しく察しが良いのびちゃんが食いつきますと、
「雲じゃなくて珍しい生き物なんだ」と、
腕組みなどして事もなげに言うドラ氏。
そんなこと言えば「欲しい!行こう!」と
のび太が飛びつくのは当然ですね。

かくてきんとうん捕獲のため、どこかの山へ。
仙人が居そうな場所……
というよりは、「なまずの歌に出てきた謎の崖っぽい場所
と言った方がピンと来る感じでしょうか。

「珍しい生物」であるところの「きんとうん」を捕まえるために、
エサとして「きんとフード」を取り出すドラ。
こんなものが売られている未来では、
珍獣保護政策はどうなっているのでせうか。

この「きんとフード」の『もにょっ』としている描写とか、
原作マンガの「なんかマズそうな怪しい物体」という感じを
見事に再現したスタッフには拍手です。
「あんまりおいしそうじゃないなあ」って
のび太にもジャイアンにも言われてますが、
やっぱりキミらもそう思うか。そうだよねえ。

「くも来い」と言ったら蜘蛛を呼んでしまうのび太さん。
「来たら起こして」と言って寝ると、
見事にきんとうんが現れました。
このひとのズレ方は運が悪いというよりは、
一種の特殊能力ではなかろうか。


そして夜の闇に舞う金色の光……
現れたのは人々が憧れてやまない、
空を飛ぶ雲、きんとうん!!

この登場シーンがものすっごく綺麗で、
ワクワクして、夢があって、
でもただ幻想的なだけじゃなくって、
「きんとフード」(マズそう)を
ムシャムシャ食べている「生物」であるという設定が、
あるいは本当に居るんじゃないか、
そうだったら良いのになあという地続き感を与えていますね。

というか、「きんとうん」かわえええええええ!
つぶらなお目々と赤いほっぺたがなんとも言えません。
うちにも来てー


逃げたきんとうんをタケコプターで追うのびドラ。
「生きのいいのを狙え!」
……と、のび太が投げ縄を放つとバッチリ捕まりました。
実に生きのいい青丸タヌキさんが!!
ちょっとポンコツですけどね。

ドラの捕まえたきんとうんを連れて帰って、翌朝。
案の定寝坊したのび太は、
早速きんとうんに乗りたいとドラを起こします。
ということはドラのポケットか、
オリ系の道具の中に入れてたのかな?

この場面での押し入れの描写が素晴らしいですね。
未来の世界のネコ型ロボットが、
押し入れベッドルームで鼻ちょうちん作って寝てる光景……
しかも夏らしく、肌掛け一枚で、
頭の上の棚にはぶたさん(貯金箱?蚊取り線香?)と、
ラジオっぽいのもあったりして、生活感たっぷり。
いいなあ野比家。

きんとうんに乗って飛び出したのび太は、
乗りこなせずに西へ東へ日本中大暴走!
小池さんの部屋を通過していきますが、
やっぱり暑くてもラーメンは欠かせないんですね。
プライバシー皆無でとりあえず通り道にされるという
小池さんの正しい使い方にも感動。

北海道、大阪、沖縄、名古屋と大移動ののび太さんですが、
振り落とされずにつかまり続ける身体能力は
目を瞠るものがあります。
道頓堀の看板のパロディがいちいち細かいので要チェック。
「ラップフシモト」「日商コステム」「フロモス」
「レイロ」「カムホーム」「CHINTOI」……
グリコならぬ「ガンコ」もキてますが、
綴りが「garco」になってるのはなぜかなあ。
雪印ならぬ「炎印」もツボに入りました。

結局遅刻したのび太さんに対して、
「なんとしてもきんとうんに乗れるようになれ」と
スパルタで突き放すドラ氏。
甘やかさない厳しい態度は立派ですが、
まず寝坊しないようにさせるべきではないのでしょーか、
そこの子守りロボットさん?

特訓の甲斐あって、きんとうんに乗れるようになったのび太。
練馬区月見台の孫悟空は剛田さんのソフトクリームを奪った後、
ピアノのレッスンに急ぐしずかを送って行きました。
珍しくしずかが賞賛の言葉をかけていますが、
それすなわち、
のび太が調子に乗って失敗するフラグに他なりません。

と、いうことで「きんとフード」を落っことした野比さん。
落とした物を拾うといえば、パパのび助さんのお仕事ですが、
今回はのび太自滅コースなので、
剛田さんの出番と相成りました。
ほんと「ドラえもん」ってキャラの役割分担完璧ですよね。

「拾ったものはおれのもの」理論で、
迷わずふたを開けてみる剛田さん。
とりあえず匂いをかいでみたところ、
「あんまりうまそうじゃないな」との判断ですが、
のび太が突っ込んで来なかったら
案外食べてたんじゃなかろうか。

オチの部分はアニメオリジナルで、
ちょっと判りにくかったのですが、
昆虫の変態のごとく、
「成長して空に帰って(逃げて)いった」ってことで
良いのかな……?

そして懲りずに、またきんとうんを捕まえようとするのび太。

・早起きしたんだからそのまま学校に行けば良いのに
・ていうか、今キミが頭にのせているのはタケコプターでは……
・見るからに雷がスパークしそうな灰色でキケンな感じの雲ですが、
 それに乗るんですかそうですよね

三拍子揃って、当初の予想通り自滅したのび太さん。
やはり「雲にのって学校へ」行くことは叶わないのですね。
タイトルに偽りあり……?
いや、このひとじゃなかったら実現できたことでしょう。きっと。


と、いうことで、
「雲に乗って空を飛べたら」という夢をかなえつつも、
そこはキッチリのび太らしいオチのついた、
ユカイなお話でした。


 ◇

夜行列車はぼくの家
 →原作「ブルートレインはぼくの家」
 てんコミ25巻、全集10巻


こちらのお話は、流れて行くトンネルの灯りからスタート。
日焼けしたスネちゃまが語るは、
ブルートレインならぬエメラルドトレインの旅の思い出。
フランス料理や豪華設備など、
「カシオペア」がイメージされているみたいですね。

終点が九州の指宿で、そこで泳いだ…と、
日焼けの理由が明かされたところで
もう結構とばかりに立ち去っていくのび太たち。
関さんの七色の声のセリフまでも途中でぶつ切られているのが、
また笑わされます。

場所は変わってお馴染みの川原。
ギラギラ刺すような夏の日射しと入道雲の下で、
ぷわーんと警笛を鳴らす普通の列車を眺めるのび太たち。
こうしてうんざりするような暑さと、
日常すぎる日常を描いておくことで、
子どもにとっての夜の世界、列車の旅、海への憧れ、
そして自分の家が走り出すという非日常体験が
さらにドキドキするものに感じられますね。

私たち視聴者も、暑い中一週間働いて、あるいは勉強して、
いろんなものに取り組んで……
そうして迎える金曜日、
この「ドラえもん」というアニメの放送のひととき、
のび太と一緒に日常を離れた不思議な世界を
旅することができるのかもしれません。

セミの鳴き声にアイスキャンデーに、
庭の朝顔といった描写も本っ当にイイですよね!


ママに寝台特急の旅をねだるのび太でしたが、
「エメラルドトイレってなあに」
変わったところで寝たけりゃ物置で寝なさい
と迷言二連発で一蹴。

物置ってあなた……
いや、某オバQさんと正太さんの時みたいに、
快適空間に生まれ変わっていればやぶさかではありませんが。
あ、押入れで寝るのだったらすぐ実践できますね。
1本目を見る限り快適そうだし。


しかしドラには考えがあった!
その夜、今は無くなってしまった寝台特急「さくら」の名を冠した
ヘッドマークを野比家の玄関にぺたりと貼り付け、
ポケゴソして取り出したのは列車のコントローラー!
さらには駅員さんの帽子も被って準備万端。
訝しむのび太をよそに、スイッチを押すと……

ヘッドマークのさくらが輝きを放ち、
発車のベルが鳴り響く!
ガタガタとした振動と共に家の床下から車輪が現れ、
テレビのアンテナはパンタグラフと化す、
プワーン!と警笛が鳴り響き、眩いライトが闇を照らす。
今、のび太の家は夜行列車になった!! 

寝台特急野比家号、出発進行!!

もう最高ですね! このワクワク感。
ひとつひとつの変形描写が丁寧で、
視聴者も一緒に野比家に乗って走り出していくような、
そんな一体感がたまりません。

まさか電車ごっこ?と騒ぐのび太の方を振り向きもせずに、
帽子で目を隠したまま
フフフと言わんばかりに微笑んでいるドラもニクいです。

そして発車と共に流れ出す「夢をきかせて」のメロディ……
これまたやってくれますねえ。
どんな夢もまかせておくれ簡単さ!

のび太の部屋の外を流れて行く、家々の屋根が臨場感たっぷりで、
町の中を家が走っている異様さも改めて感じさせます。

「四次元に入っているから突き抜けるんだよ」
という説明のためだけに、
またしても部屋に突入される小池さんにも笑わされました。
一本目と同じようにラーメンすすってますが、
すり抜けることの証明に窓と廊下は閉まっています。
……というか小池さんを登場させることの方が目的ですね。
素晴らしい!
アパートの外観といい、机の上の紙と鉛筆といい、
この小池(鈴木)さんはアニメーター、
もしくは漫画家なんでしょうか。


さてさて、いつも遊んでいる空き地もすり抜けて、
昼間佇んでいた川原の樹の横をすっ飛ばし、
焼け付く太陽に照らされていた橋を渡って、
寝台特急野比家は本物の線路へ突入!
いざ行かん、海へ続く道をまっしぐら!

突き抜けて走るんだから、
なにも線路じゃなくても構わないんじゃないかという
ツッコミもあるでしょうが、
ただの移動ならタケコプターでも良し、
もっと言えばどこでもドアでも良し。
けれども、寝台特急への憧れを、夢をかなえたいのです!
先ほどの「きんとうん」と同じですね。

ガタゴト揺られながら矢のように流れる景色を楽しむ、
星の海を飛ぶ感覚を味わう。
いつもの自分の部屋で、自分の家に居ながら、
傍らには大切な友だちが居て……
なんと素敵な真夏の夜の旅でしょうか。

情緒ある夢だけじゃなくって、
憧れの夜更かしの実現、
そして子どもの遊び感覚もばっちり。
毎度のことながらキモく女装したドラが、
ノリノリで車内販売のお姉さんになりきって
カップめんを運んできましたが、
実際に食べるのは1階の食卓…いや「食堂車」で。

スネ夫のように高級フランス料理ではありませんが、
野比家名物いつものカップめんも、
月の光が優しく照らし出す中、
過ぎ去って行くどこか遠くの町の風景と共に食べれば、
格別の味でしょう。

完全に日常を離れた世界ではなく、
いつもの生活からつながっている感覚に、
どうしようもなく惹かれます。
まさに「ドラえもん」という作品の魅力を
結集したような名シーン!


夜行列車は星屑の中警笛を鳴らして、
見下ろす街の灯りはまるで天の川のように
夢のゆくえを語っていますが、(パロディごめんなさい)
そんな不思議な旅も傍から見れば、
民家がレールの上を走っているというシュールな光景そのもの……
と、いうことで、どこかの駅の駅員さんがぶったまげております。
お気の毒ですが、客観的に考えたらちょっとした怪談ですよねえ。
この帽子のふっ飛ばし方がいかにもFテイスト。

不思議現象に巻き込まれてパニックになる役目と言えば、
もうひとり忘れちゃいけないパパの出番!
揺れて眠れないからお酒でも買ってくる…ということで
急遽ブレーキをかけた野比家の玄関から
転がり出されたのび助さん。
東京都練馬区の自宅に居たはずが、
目に飛び込んでくるのは大自然とホタルの光!
視聴者の期待に違わず大騒ぎするパパを、
「寝ぼけたんでしょ」の一言でスルーするママ。
それに「そっか、そうだよな」で納得するパパもなんと言うか……
この夫婦の役割分担は素晴らしいものがありますね。

先週のような野比家総動員のすこしふしぎ冒険も良いですけれど、
基本的には子どもたちだけの夢の世界の物語なのです。

地震とタバコのセリフは置き換えられましたが、
さほど不自然さは無かったでしょうか。


再び走り始める寝台急行野比家号。
映画「新鉄人兵団」の月夜のバーベキューシーンの挿入歌、
「キミ(君)がいてくれるなら」がインストゥルメンタルで流れる中、
ぼんやりと窓の外を眺めるのび太……その表情の良いこと!
トンネルを抜けて野比家が姿を現すところは、
冒頭のスネちゃまの回想と重ねてあって、
その演出の見事さにぐうの音も出ません。

山の尾根の向こうから海の輝きが見えてきて……
振り返ると天使のような寝顔で眠りにつくのび太の姿が。
それを微笑みながら見守るドラと、
のび太が寝ている間にも走り続ける寝台特急。

先ほどのママのセリフを思い出すなら、
のび太はいつもの通り自分の部屋で寝ているだけなんですよね。
ちっとも「変わったところで寝て」いないのです。
けれども窓の外に広がる海は紛れもなく、
遠く離れた異世界。
このあたりの対比がいかにもF作品という感じがします。


東京23区からでも海や山はそこまで遠くはないのですが、
それでも普段窓から見えるのは、家の屋根と電線ばかり。
来る日も来る日も変わらぬ眺め。
実際にその場所へ行って見るのも良いのですが、
もしも、住み慣れた自分の部屋の窓の外が、
どこか遠くの風景だったら、
玄関を開けたら海に通じていたら、
そんな「もしも」の夢をかなえる物語に
胸が熱くなります。

しかも星空のもと、夜の闇の中を走る旅というのが……
私は夜行列車に乗ったことはないのですが、
子どもの頃は毎年家族旅行で海に行っておりまして、
父の運転する車で夜中に出発していました。
電車と自動車の違いはありますが、
夜0時過ぎに子どもが起きているという特別感、
流れていく景色、高速沿いのオレンジの照明、
いつしか見慣れた街並みを離れ、どこまでも続く山と、
幾つも通り過ぎていくトンネル、そして見えてきた海の感動が、
まさに今回ののび太に重なって、
特別な思いを持って観ることができました。

傍らには家族が居て、
子どもだからいつの間にか寝ちゃって……
でもその間も海へ向かって進んでいるんですよね。
だからもう、本当に「わかるわかる!」と。

きっと、多くの方が、この話のどこかに
そんな「わかる!」という感覚を味わったのではないでしょうか。


終点、海〜うみ〜

砂煙を上げて停車する野比家。
まさに一夜の魔法のごとく、夜しか動かない列車、
いつもの「ぼくの家」の玄関を開けると……
そこには海が……!

満月が照らす海が広がっているという、そんな光景。
真夏の夜のひとときの奇跡を、海の様子よりもむしろ
のび太の表情と目の輝きで描くのが素晴らしいなあと思います。
この子はこんな想い出をたくさん積み重ねて、
どんなふうに成長していくのでしょうか。
きっと心豊かな大人になるのでしょうね。

私(たち)は決してのび太にはなれないけれど、
もう大人になってしまったけれど、
こうして彼と一緒にいろんな世界を見ることで、
子どもの頃の想い、夢を思い出すことができる……
いや、今も変わらずそこにあったのだと、
確かめることができる、
今回は特に、そんな素敵なお話だったと思います。

「だれも本気にしないだろうな…」という
のび太のつぶやきも良い!

もちろん家が線路を走る画のおかしさ、シュールさも含めて。
うだるような暑さ、忙しく変わらぬ日常、
その隣にこんな非日常の物語が待っていたらいいなという、
そんな魅力を、音楽や丁寧な作画、演出、声優陣の演技等、
アニメならではの表現で広げた名作でした。


 ◇


2012年映画速報!

来年春公開の映画は
「ドラえもんのび太と奇跡の島〜アニマルアドベンチャー〜」
とタイトルが正式公開されました。

監督はテレビシリーズ総監督であり、
「人魚大海戦」の監督を務めた楠葉宏三さん、
脚本は「新鉄人兵団」や普段のテレビ版でもおなじみ
清水東さん。
作画監督等はまだ発表されていませんが、
特報映像の絵柄は新鉄人兵団のときと似ていますね。

短編「モアよドードーよ、永遠に」を導入に使う…
のだとは思いますが、
「黄金のカブトムシ」というのが「ねじまき都市」っぽくもあり、
クラフトが「空想動物サファリパーク」を思い出させたり、
この映像のみかもしれませんがゴンスケも出ていたりして、
いろいろ期待と想像が膨らみます。

「竜の騎士」「雲の王国」「創世日記」等々、
絶滅生物や昆虫の楽園というテーマは
多くの作品で触れてきたものでもあるので、
馴染みやすい反面、新たにどんな冒険にするのか、
難しさもあるでしょうか。

ともあれ、個人的にはのび太(たち)が活躍するお話……
物語に引きずられるんじゃなくて、
彼らが中心になって物語を切り開いていくような、
そんなお話になると良いなと願います。

「ドラえもん誕生まで100年」を迎える2012年、
また新たな冒険の旅を楽しみにしています!


 ◇

次回は7月22日、
「ウルトラリング」と
「解決!出木杉事件」
(真夜中の電話魔)。

「出木杉事件」ってタイトルがすごいですが、
出木杉が事件を起こすわけではない(はず)なので
悪しからず。
この話は執拗なまでのしずかへのセクハラが
どう再現されるかに大期待ですね。
変な意味だけでなく、ともすれば重い話を
どんなふうに料理するかの鍵になると思われますので。

ウルトラリングは玉子さん大活躍話なので、
三石さんの演技にも注目です!

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私は、「夜行列車は、ぼくの家」の原作と当時のアニメ版を見た事があります。原作や当時のアニメ版は、「ブルートレインブ−ム」だった為、この話が作られたのでしょうか。でも、新幹線や高速バスに利用客に奪われどんどん廃止されて今でも残っているのは、3つだけなんです。原作や当時のアニメ版でスネオが乗っているのは、「さくら」でしたね。しかし、原作や当時のアニメ版で登場した「さくら」は、廃止され、平成21年には、東京発九州行きの最後のブルートレイン「富士」と「はやぶさ」も廃止されてしまいましたね。
ドラえもんマニア
2011/07/21 18:30
こんばんは。
コメントありがとうございます。
ブルートレインがどんどん無くなってしまったのは寂しいですね……
私は乗ったことはないので申し訳ないのですが、移動手段として、速さ便利さ快適さだけではない、旅の楽しみのようなものもあるのではないかなと思います。
感想の中でも述べましたが、それこそタケコプターやどこでもドアの方が圧倒的に早くても、今回ののび太やドラえもんの表情を見ている限り、また違ったものが得られたのだろうなと感じます。
視聴者の胸にもそんなさまざまな想いをよぎらせる、情緒ある素敵な作品でしたね。
春巻き
2011/07/21 20:15

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