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zoom RSS 映画ドラえもん「新・のび太の大魔境〜ペコと5人の探検隊〜」感想その2(実況編)

<<   作成日時 : 2014/04/01 23:39   >>

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 10 / トラックバック 0 / コメント 6

ということで感想その2では
新・のび太の大魔境〜ペコと5人の探検隊〜
(通称ペコたん)について、
実況風箇条書きで語っていきます。

ネタバレとなることおよび、
主観的で感情的である旨、
文章のノリや敬称略など諸々ご了承ください。

全体的な感想はこちらの記事を参照
「新・のび太の大魔境〜ペコと5人の探検隊〜」感想その1

公開が遅くなりまして申し訳ございません。


 ◇


・いざ、劇場突入〜!
ここ数年、ドラ映画の一回目は
有楽町のTOHOシネマズ日劇で観ることが多いです。
舞台挨拶を行う拠点劇場だけあって、
ドラグッズがワゴンで大量販売されているのでおすすめです。
場所柄、街行く方は大人が多いですが、
ドラ映画に関しては親子連れもそこそこ来ていらっしゃいました。

さてさて、TOHOシネマズのロゴとピクミンが戯れる映像から、
東宝伝統の光のシグナル(?)へ。
今年も冒険がはじまります!


・雨の月見台、ずぶ濡れのペコ
いきなりペコきたぁぁぁぁっ!!
うおー! なんだこの雨に沈む街並みの重さは! 
これがあののんきな雰囲気に定評のある月見台か!?
車がビシャアっとペコに泥水をかけていく描写が
更なる追い討ちをかけ、胸を詰まらせます。


・その瞳に浮かぶ知性と誇りは失われない
ペコが野良犬を見つめる時に轟く雷は
もしかして単なる「迫力演出」だけじゃないのかも。
ペンダントからの放電といい、王国の雲といい、
雷雲とバウワンコ王族には何か関わりがあったら良いなと妄想。


・オープニング
過去のテレビ版OPのオマージュのような?
浮き輪で流されてくるのび太の
ぽけーっとしたアホっぽい表情がたまらんです。
プリンドラとも思い出しますね。


・ドアを開けてホラ、今すぐ行きたいのは〜?
……しずちゃんちのお風呂!?
初っ端からやってくれましたよ! 
わーぱちぱち!


・シマウマ擬態ドラ……
守りたくない☆この笑顔。
何がしたいのか全くわからんところがステキ。
劇場内のウケも上々でした。


・大人になったら忘れちゃうのかな
みんなのハートが輝くとき。心を動かす物語。
ラストの問いかけはここで答えが出ていると思います。


・「昔、地球は謎と神秘に満ちていた!」
きたあぁぁぁぁぁっ!!!!
スネちゃまの淀みない語りにしびれる!
むかし覚えたよね? そうだとも!
「大魔境」はこれが無くっちゃはじまらないって感じです。


・ラムネのビー玉をほじくるのび太
ああ、やったやった。
その結果「叩き割るしかない」という結論に達したものです。
アフタヌーンティー(缶)を頂くスネちゃま、
バトンタッチしたジャイアンさまのゴリラ胸叩き、と
このあたりの描写に
ちょっぴり渡辺監督作品のようなテイストを感じました。
こういう何気ないキャラ描写が序盤だけでなく
もっともっと観たかったなあと思うのですが。


・空き缶・空きビンを出したのは
神成さん掃除フラグ…にはならなかったなあ。残念。
空き地での会話シーンだけが丁寧すぎて、伏線にもならず、
全体でなんとなく浮いている気がするのです。


・「ワレワレハ未来人ダー」(ドラ)
えーと、あんたは人って言うよりタヌキ……
もとい、
宇治金時にキーンとなったり、
扇風機で変声して遊んだり、
ドラは夏休みにバカやって遊ぶ方の側なんだなあ、
「こっち側」の存在なんだなあ、というのが嬉しいです。
野比家らしく、扇風機がボロっちいのが良いですね。


・0点の答案
あ、机の上に本当に出しっぱなしだ!


・ポスター星野スミレが抱いているネコ
どこかで見たような?
何でしたっけ?
※2011年9月2日放送
ドラえもんたった一日の恋」のミーアちゃんのようです。


・「自家用衛星」のマークが土星じゃなくてドラ焼きだ!!
特注なのかセルフ塗装なのか。
なんか後者のような気がします。
ドラは結構マメな方でいらっしゃいますし。
のび太が学校行ってる間に点検がてら塗っていそう。


・「ジャングルや高山地帯、砂漠なんか穴場かもよ」(ドラ)
「砂漠なんか穴場かも」って言い方が面白いです。
スケールが大きいんだか小さいんだか
よくわからないところが良い。


・空き地に一歩踏み出して、戻る。
スーパーを一歩踏み出して、戻る。
のび太の決意したその一歩が、
運命を、出会いを変える……!


・酒売り場の前のおねーちゃんがやけに印象的。
スタッフ関係者にモデル居そうですね。


・ペコとのび太の出会い
夏の日差しの下に立つのび太と木の陰に座り込むペコ。
光と陰の対比。
リルルやあばら谷くんなど、
のび太はいつだって
光の向こうから迎えに来てくれる存在だなあ…と
改めてそう感じます。
彼自身は苦手だらけで負の要素を沢山背負っているんですが、
のび太には沈んだ心を照らしだすようなところがあると
思いました。


・起き上がるペコにあわせて動くカメラ
流れるようなカメラワークが好きなのですが、
そのあとすぐ画面が引いてしまうのが惜しい。


・玉子さんの息抜きタイム
氷アズキが白玉クリームあんみつにグレードアップ!
「たまたまよ」とかごまかしちゃう玉子さんかわいいいいい。
「玉子」だけに韻を踏んでますか?


・「ここで、転んで、倒れました」(玉子)
「倒れました」ってつい丁寧な口調になっちゃう
かわいい玉子さんああ玉子さん!(略


・ペコに舐められて「あら」と頬を染める玉子さん
玉子さんの扱いを心得すぎのクンタックさんマジ王子。


・全財産を紛失しかけたことは伏せてのび助に詰め寄る玉子さん
ちゃっかりしてます玉子さん。
いいんです貴女は玉子さん!
スタッフの玉子さんへかける愛の深さが 
ビシバシと伝わって参ります。


・かべかけ犬小屋
犬小屋? 
いえ、バウワンコ王国解放戦線会議場です。
ペコも喜び駆け回る広さが後の伏線になってるんですねー


・アフリカランド
そのまま映画化したのがすごいと思う反面、
あるいはカットしても良かったかもと思う箇所。
冒険への萎え(盛り下げ)ポイントとしては
夢という性質上、のび太にしか作用しないので。


・月を見つめるペコ
「一緒に寝よう」と誘うのび太の隣を離れ……
この時点では王国への想いが第一で、
のび太を置いてペコだけで月を見ていることが意味深いです。


・「地球は隅から隅まで調べ尽くされている」という
出木杉くんからの冷静な指摘はカット

現代科学技術を踏まえるという意義があったけれど、
最初のスネ夫の口上で説明できていると判断されたか。
時間的制約も大きいでしょうね。


・写真の枚数に卒倒するのび太
ペコだけを部屋に残す状況を作るための展開ですが、
クーラーの無い野比家では
一階の窓際が一番涼しいだろうなと納得のいく描写。
背景の風鈴やプールバッグなどの季節感も良いですね。
ドラの「ママさん」呼びはあまり好きじゃないです。


・六面カメラ
ルービックキューブになってる!!
撮影する度に回すのは使いづらいだろうけど
こういうギミックはときめきます。
あ、ひょっとしていわゆる"ピンボケ"(=盗撮)抑止機能?


・こんな奥地に石像が!
手前に広がっているはずのバウワンコ王国をスルーして
巨神像だけを発見したのは、
ペコが意図的に避けたのでしょうか。やっぱり。


・ヘビー・スモーカーズ・フォレスト!!(C.V萩野志保子)
こぶしを固め、これでもかというアオリで
ポーズを決める出木杉氏。
映画公式サイトでこの場面のカードが観られますので
おススメです。
麦茶を出してくれたり、
机の上に夏休みの宿題があったり、
本棚に「魔法と神学」があったり、
何と言うか、本当に生きて暮らしている感じがあって良いなあと。


・雲に閉ざされた世界にそびえる巨神像!
二十二世紀の子守りロボットの道具で発見できる程度の隠伏…
ということは、
その頃には王国の存在を明らかにして人間と共存しているのか、
あるいはさらなる技術改良で隠れ続けるのか、
はたまた、イチの国や天上人のように宇宙へ出て行ったのか、
等々、突っ込みどころというよりむしろ妄想が膨らみます。
ドラが知らなかったことを踏まえると、
未来世界で公式に存在が確認されていないと思われますが。


・お見送り出木杉くん
玄関のガラス越しに出木杉のシルエットが!!!
のび太たちを送った後、
部屋に戻るところまでしっかり動いています。
こういう細かい描き込み嬉しいなあ。
人柄をうまく表現してますね。


・探検隊出発!
「1!」「2!」「3!」「4!」…「5!」
(ニヤニヤニヤニヤ)
さておき、
「自分を忘れているよ」で納得するくだりは
詐欺の講習ビデオに使えそうです。


・楽しさからダレた空気へ
ジャングルの動植物に驚き、草の葉で仮面をつくり、
泳いで遊んで……飽きた!
「大魔境」は冒険心からスタートするのですが、
序盤では倒すべき敵も助ける仲間も
自分達の身の危険も特に無いものだからして、
どうしてもダレた道行きになってしまいます。
そんなものですね、小学生ですもの。
こうした話の構成上の問題を
「いちいち家に帰る探検隊」という
天丼ギャグで逆手に取っているのはやっぱり見事です。
が、映画だと……なんか間延びしてしまっていました。
キャラの気分としてはダレていても、
映画のカットとしてはもう少し上手く流れてほしかったなあ。


・「いい加減にせいよ!」
ジャイアン怒りの鉄拳が木にメリコミパンチ。
森林はかいって何ですか?


・「アフリカァ!?」(玉子さん)
若干ダレていた劇場内に笑い声が起こりました。
三石さんさすがの演技!


・カレーライスの実
はーながさいて〜実がなって〜
カレーライスのできあがり〜
お料理(?)ソングは今作も健在。
この料理がめちゃくちゃ美味しそう!
ホットケーキにクリームとフルーツまでのっている!


・ペコの昼食はソーセージ
「三本買ったのはこのためか!」と納得した場面。
腹ペコだったんだから全部やれよ…というのは禁句です。
ペコを抱えて即席エレベーターに乗り、
「おっこちるなよ」と気にかけるのび太の描写が良いなあ。
ドラえもん総集編2014年春号にちらっと
この場面の絵コンテが載っており、必見です。


・植物改造エキス2!
ツーですよツー! 
スリー、フォーがあるのかは不明ですがときめきます。
木の枝が渦巻いていくと同時に
色が変わっていくのが芸コマでした。
かの植物星人にお注射したらどうなるんでしょう?


・ラーメンの実
ラーメンの出前は「ムードを壊す」と止めつつも、
しっかりラーメン食べてる剛田さん。
うん、器ってだいじですよ…… みんな知ってるね。
ヘビー・スモーカーズ・フォレストらしき雲を発見した時に
ジャイアンはラーメンの実と箸をしっかり握っていて、
スネ夫やのび太と手を取りあって喜ぶ描写が無いというのが
既にメンバーとの距離を感じさせていて上手いです。


・わたしが相手よ!
スーパー手袋しずか魔性怖ええええええ!
ちょっとあざとい感じもありますが、
ノリノリでゴリラをぶん回す源さんが
とっても生き生きとしております。
ギャップではなくむしろ本領発揮?
スネ夫が宇宙大魔神の時にデザインした服が
似合いそうだなあと思いました。手袋だし。


・「目覚めよ、ジャイアン」
予告編で「全てのはじまり」っぽく描いていたシーンが
ようやく登場。初見だと驚くかなあ。
この作品は「すこし」不思議なのであって、
あまりに得体の知れない存在は登場しません。
ということでバウワンコの神様が
わら半紙にサインペンで書かれた地図をくれても、
剛田武ではなく「ジャイアン」呼びなのも
ちゃんと理由あってのことだったのです! うむ。
ただ、「行って損はないぞよ」のセリフには
スーパーのセールのノりかよ!と噴きましたが。
気さくで庶民的な神様ですね。


・目覚めたジャイアン
ジャイアンは宝よりも、
自分を選んで告げてくれたことの方が重要だったのでしょうね。
猛獣を誘い寄せたときの扱いを踏まえた上で。
それが周囲との温度差を生むわけですが……
このへん、もうちょっと
彼に寄った描写があっても良かったかなと思います。


・「おいスネ夫!操縦代われ!」(ジャイアン)
交代の時間を無視して…という原作のくだりはカット。
ジャイアンの非になる要素を薄めているんですね。


・「修理不能!」(ドラ)
船の浸水にすかさず板とトンカチを出す匠ドラでしたが
なんということでしょう、お魚と一緒に押し戻されました。
この迷うことなき選択肢、
さすが大工仕事に定評のあるドラ氏ですね!


・ワニワニパニック(昔のゲーセンに必須)
デッキブラシで殴るのもさることながら、
(船の)ポールの回転を利用した蹴りを入れるアクションも
見ごたえあってカッコいいです。
ジャズっぽい音楽も印象に残りました。


・「ノブしかないじゃん!」(スネ夫)
どこにでもドアを無造作に置いてくるから……
神成さんによって綺麗に解体されて哀れ粗大ゴミと化したドア。
月見台には匠が多いですねえ。


・「なんかこう、心細いって言うか…」(しずか)
このセリフはしずかになったのかー
そのままやらなくても、と思いましたが、
ドアを失うまではまだまだ
「いつでも帰れる冒険気分」なんですね。


・原住民の村
ジャイアン孤立ポイントとしては重要なので、
カットされなくて良かったです。
村人が子どもをかばっている様子や表情も
彼らの「生活」というものを補足してた感じでした。


・先ほどのワニさんが早速お肉になってるー
ソーセージではなくワニ肉をかじるペコの背中を
のび太が撫でているのも良いです。
腹ペコだった出会いからずっと、
食事シーンにおけるふたりの交流を丁寧に描写していますね。


・「あったかいうな丼とつめた〜いジェラート!」(スネ夫)
子どもとして当然の愚痴や、
弱音や不安を代弁するのはスネちゃまの担当。
今度はのび太たちが空腹に耐える番ですね。
ただ、その食い合わせはお手洗いに呼ばれそうなんですが。


・「みんなおれのせいだ!」
→うなだれるペコ
うわあああ!
ジャイアンの辛さ、そしてそれ以上に責任を感じる「彼」、
それらを両方を知っている観客の胸をぐりぐりえぐってきます。
ジャイアンの感情が爆発する前の表情、
かすかに浮かぶ涙、そして汚れた靴下が……


・牙の王
最初からライオンという表現を使わなかったことで、
サバンナでの脅威が増すという演出はなるほどと思います。
ひとり離れて歩いているジャイアンが切ないですが、
そのおかげでライオンに気がつけたのもまた皮肉。
ここの場面でのカメラの流れ方と引きが良いです。
ドラを岩の上に引っ張りあげるのび太の描写は
今作における貴重なドラとの絡みでした。


・「こっちへ来やがれ!」
ジャイアンがのび太たちを守るために
自らライオンの前へ降りていって……
このあたり、傍若無人な空き地のガキ大将じゃなくって、
死の恐怖と直面した子どもそのものの表情で、
青くなり、震えながら、
それでも最後戦うために立ち上がって拳をにぎる姿が
なんとも言えず胸を詰まらせます。
ただ、ここの時点で既に身を投げ出してしまったこと、
ジャイアンの感情が噴出してしまっていることで、
クライマックスの森の炎上シーンに向けた溜めが
ちょっと削がれてしまったかなあとも思います。
ジャイアンが体を張って死にかけたのに、
のび太たちの関心がペコと巨神像に持って行かれているし……
お風呂は全しずか類の重要命題ではありますが!


・重力ペンキ
2011年12月のクリスマススペシャルで、
まさに八鍬監督が演出されていたことを考えると感慨深いです。
ペンキの上だけは歩けるとわかっていても、
踏み外しそうなプレッシャーと上下感覚のズレで
自分なら間違いなく落ちているだろうなという気がします。
ジャイアンに限らず、
のび太たちの修羅場のくぐりぶり、
肝の据わり方も半端じゃないですね。
ペンキということで塗布作業は当然匠ドラの担当です。


・ペコ=クンタック王子
 「もっとはやく打ち明けるべきでした」
 「いや全くだよ」
 「でもそうしたらぼくたちの影もっと薄くなったよね」
 「そうそう、特にドラえもんとか」
 「道具出す時にやっと思い出すかどうかだね」
 「……」
という会話が楽屋で繰り広げられたかは不明ですが。
ドラに「なんかいい道具あるでしょ」と言い放つ
原作ペコのちゃっかりした性格は抑えられ、
高貴さと謙虚さを併せ持つ人格者に。
半ば強引に引っ張られていく感じは薄れたかと思います。

作中ではさらっと描いていますが、
「嬉しいだろペコ、故郷に帰れるんだから」と、
のび太がペコと呼び続けているのも深いかもしれません。
「ジュド」「ザンダクロス」「ピッポ」ほどではないにしても、
元々「何か」であった他者に名前を与えることで生じる
関係性というものを考えさせられます。
のび太にとって、王子の素性を知ってもなお、
ペコなんだなあ……と。
このときはまだ流れで来ているのかもしれませんが。


・バウワンコ王国の水車
そう来たかーなるほど!!!
王国の湖から流れ出す河とか、
高度な科学技術を封印したあとの王国とか、
原作にあった設定をこう広げてきたか! すごい!


・「…今のは転んだのです」
小林ゆうさんの声の破壊力!!
これでペコに転んだ人が多数居たに違いない。


・雨の日なんて何度もある
ペコが全てを失った日、
そしてのび太の町へやってきた日。
ともに雨だったということが印象深いです。


・ダブランダーの悪者感!
決して大物ではないし、強敵でもないのですが、
ドラ映画でも久々に「悪!」という感じがして良いです。
「この杯は王子からの贈り物でしたな」って……!
謀ったな!? 


・「ぼくたちに何ができるって言うのさ!」
スネ夫の弱音はいつだって正論なんです。
彼らは無力な子どもたちでしかないということを
再確認させてくれます。
それでも「自分も何かをしたい」と思うのは、
心を動かすものがあるから。


・「どうかぼくに力を貸してください!」
新大魔境のペコは改めてのび太たちに協力を求めると同時に、
追われてきたチッポを助けることを通じて、
彼らの心を動かし、信頼を勝ち取っています。
チッポの作った剣を褒めるペコの、
しゃがみ込んで語りかける描写が良い!
彼もまた、全てを失い腹ペコで行き倒れていたからこそ、
その小さな闘志に感じるところも大きかったのでしょうね。


・「荷を検めさせてもらう」(サベール)
→「すまなかったな」
サベール隊長しびれる!
既にいろんな作品で声優をされているだけあって、
小栗旬さんの演技も上手いですね。
甘栗旬でネタ要員扱いしてすみません。
というか、ご本人も思い入れ深い作品と言うことで、
満を持しての起用だったのでしょうか。
「敵もなかなかやりますなあ」と
壁に寄りかかってなんだか楽しそうに報告する姿が
キャラクターに厚みを出しています。

ただ、荷が干し草(?)と芋だけって時点で
怪しさ大爆発なんですが、
そこを追求しない引き際の良さもまた
彼のカッコいいところでしょうか。
変身ドリンクで偽装という発想は驚いたなあ。


・クンタック王子の服
巷では「ブルススの屋敷に用意してあった」説と
序盤で使ったきせかえカメラで用意した説とで
アツい議論が交わされていると聞き及んでおります。
前者の方が浪漫があって良いでしょうか(何が)


・「感じのいい牢屋なんてあるか!」
ブルスス救出の緊張感の合間に、絶妙ののびドラ漫才。
通りぬけフープ跡地に兵士が殺到する場面でも
劇場内に笑いが起きていました。


・「明日の朝までに王子の首をお届けすると約束しましょう」
ダブランダーも「約束」をしているのですよね。
でもスピアナ姫はクンタック王子の「約束」を信じている。
この作品における「約束」については後述しますが、
対比として見事だなあと思います。


・サル4匹とタヌキ1匹
「きっとネコを見たことがないんだよ!」と
激怒するドラをなだめるオトナなのび太さん。
ペコに対してもそうなんですが、
今作ののび太は優しいというか、面倒見が良い感じがします。
さりげなくネコが居ない……というより、
閉じた世界の特殊な生物環境を示唆している場面でもあります。


・「近いうちに必ずお風呂に入るから…!」(しずか)
ぬ、脱いでない! 
なのになんだ!このあふれ出すエロスは!!
かべかけ犬小屋内に当然風呂は付いていないようですが、
のび太が外に出ようとしたということは、お手洗いも無い?
つまりしず(略


・月夜の特訓
何一つ守れなかった、と自分を責めるペコを
不器用な言葉で励ますのび太……
と、いう場面には違いないと思います。
ですがそののび太のしゃべる内容が、
もうちょっと噛み合うものにならなかったのかなあ?と
良い場面だけに惜しく思えます。
チッポの話を聞いていた時のペコの姿は
確かにこの国の王となるのに相応しいと、
いや、友達として力を貸したいと、そう思えるに足りたのだと、
そのことを拙い言葉でも
のび太からちゃんと言ってあげてほしかったかなと感じました。


・三本目のソーセージ
最後のソーセージは「ふたり」で分ける。
のび太の部屋ではペコがひとりで見つめていた月を、
こんどはふたり一緒に眺めながら……
石段の上に登る時に「手」を貸しているのも意味深いですね。
もちろん、種族が違っていても友情は育めますが、
ペコの場合「正体を隠していた」という隔たりがあるので、
ここで改めてふたりが心を通わせるというのが
じんわりと響いてきます。


・「ここは私に任せて先へ!」
ブルススーッ!!!
荷馬車を持ち上げ、
「それでもバウワンコの兵士か!」と一喝しながら、
引っこ抜いた木を振り回すブルスス!!
この展開だと死んでしまうパターンが多いだけに、
原作を知っていても、
ツチブタを連れて戻ってきた時には胸が熱くなりました。


・「おれもいくぜ!」
ついに来た……
沈黙を続けていた男、ジャイアンが立ち上がるとき!
ペコは自分達を巻き込むわけにいかないと言った、
しかし自分もペコと同じく責任を負う身である、
なにより、「友達が戦っているのに知らん顔していられるか」!!
それはジャイアンこと剛田武が彼であるための証!!

なおも帰そうとするペコをぶん殴り、
拳でわかりあった二人は炎上する森をさらに奥へ。
その後ろには当然のようについて来た人影。
のび太、ドラ、しずか、そしてスネ夫!
何があろうと…みんなずっと一緒だ!!

ここの場面で木村昴さんの歌い上げる「友達」が流れるのですが、
ペコとジャイアンが手を取る場面など、
キャラの動きと歌詞がシンクロさせてあってニクい演出です。
ここでもう一度「探検隊、出発!」と言うのもぐっと来るなあ。


・「約束」の意味
挿入歌「友達」の歌詞では
「友達であることに何の約束もいらない」と歌っていますが、
これは作品のキーワードである「約束」と
矛盾することにはならないだろうと思います。
約束があったから守ったのではなくて、
友達だから約束を守ったのだと、
愛する人が居るから約束を守りたかったのだと、
そういうことではないかと考えました。

先取り約束機はある種のチートアイテムかと言えば
確かにそうかもしれません。
しかし、この道具の要となるのは効力よりも
「約束を守る」ということ。
先に力を得る便利さよりも、
その約束を果たそうとすることの方が
ずっとずっと重く大変なのでしょう。

約束したからペコを、ジャイアンを、スピアナ姫を、
過去の自分達を助けに行ったのではなく、
それを実際に果たすことができたのは、彼らの心を
強い想いが支えていたからに他なりません。

自分勝手な野心で動くダブランダーごときに、
「王子の首を届ける」なんて約束が果たせるわけがないのですね。
そもそもスピアナ姫のための思いではないのですから……


・「10人の外国人」集結!!
しずかの「約束」に応えてやってきた、
未来ののび太たち!
ここで「夢をかなえてドラえもん」の
合唱バージョンが流れる!!
最初はう〜ん?という気もしたのですが、
二度目以降の鑑賞では
これはこれで燃えるなあと思いました。
合唱ということでしたら、
のび太たち5人で歌うバージョンでも
盛り上がったかもしれません。


・のび太VSサベール、巨神の心、ちょっと手前の戦い
巨神像の「心」を目前にして追ってきたサベール、
しかし大切な「友達」のために、
ここを通すわけにはいかない!
男、のび太、勇気を出して戦いの時!
あのサベール隊長を前に退くこともなく、
自分にできることをするのがペコのためになると信じ、
電光丸の効力を超えて戦いを挑んだのび太、
そののび太を認め、見事だと讃えて倒れていったサベール、
どちらも実にカッコよかったです。
巨神像の「心」が動いた瞬間の揺れが
のび太の勝利へ結びついたという演出も上手いなあと。

けれども、個人的には
「電光丸が機能停止してなおのび太が勝つ」というのは、
ちょっと話を美しくしすぎというか、
無理があるなと思えてしまいます。
原作漫画の最終的な描写のように、
「身体を自動で操り、達人の剣戟を可能にするが、
ちゃんと使用者の気合を反映する」
という効果の方が自然で良かったかなと思います。
ニュアンスの表現が難しいですが、
2013年11月放送の「巌流島ちょっと前の戦い」では
引っ張られているだけでなく、
本人の意思が最後の勝敗を分けたという描き方になっていて、
このイメージに近かったと感じました。


・刀を投げてはいけません
敵を倒すにはまず味方から?と言わんばかりに
のび太に電光丸を投げてよこすドラ……
良い子も悪い子も真似しちゃだめだよ!!

投擲したのがタケコプドラ=未来ドラということは、
ジャイアンが空き地に置いた道具以外にも
色々使えそうなものを詰め込んできたってことなんですね。


・「おれの声に合わせろ!」
ガキ大将、ジャイアンのリーダーシップがここに復活!
やったぜジャイアン!!
そうさ、どこまでもついて行くぞ!
ジャイアンが立ち直る、和解するというだけでなく、
のび太たちを再び率いる姿を描くのはぐっと来ました。
巨神像の心を押すタイミングを合わせるというのは、
綱引き「オーエス」の掛け声で
力を分散させないようにするのと同じ要領でしょうか。

ただ惜しいのは
ジャイアンが「おれに合わせろ」と言っておきながら、
そのあと「ジャイアンさまをなめるなよ…!」と
彼自身の力についての発言をしていたこと。
この辺りがちぐはぐだったなと思います。


・「諸君、みてごらん」(未来ドラ)
何故ドラがそんなに偉そうなんだ……


・巨神よ、怒れ!
心臓ユニットが高速回転からの急上昇をし、
コクピットスペースへドッキング!
間一髪駆けつけたのび太も回収した!
そしてゴム人形のように暴れ回る巨神像!!!
やれやれー!やっちまえー!?
展開を知っていてもなお胸躍る、
一発大逆転の瞬間。いやあ良いですねえ。
前半いろいろと停滞していたものが、感情が、
ここで一気に爆発する感じがたまりません!!
起動時に雷雲が集まってくるのも
ヘビー・スモーカーズ・フォレストという隔離された世界と
「王国の護り神」として設置された意味を
色々妄想させて楽しいです。


・遠吠え砲
うお、「空飛ぶ船」が「飛びながら火を吐く船」(?)に
脅威の進歩を遂げている!!
これで「いや、戦車と爆撃ヘリごときで人類侵攻ムリだから」
というツッコミもこれで…多少は回避できるね!
いや、コス博士頑張ったよ。ホント。


・ぼうけんパラシュート
空飛ぶ船から続々と落下傘で逃げ出す皆さん。
子ども向け作品として
「殺してないよー」というアピールが主なのでしょうが、
「ダブランダーは人気が無い」というセリフを先に出しているので、
不自然さが逆に説得力になっています。
ところで後の船ほど描写が雑になっているのですが、
これはヤッチマッテルトイフコトデヨロシインデセウカ。


・「おいらがみんなに知らせたんだ!」(チッポ)
うぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ!!!!
よくやったぞチッポ!!
ダブランダーの圧政に震えていた人々が
立ちあがったことも感激ですが、
チッポもその心の剣で勇敢に戦ったのだなあ…と
胸が熱くなります。
この展開はぐっと来ました!


・「あなたは約束を守りましたわ」(スピアナ姫)
褐色の肌(?)の美女、
スピアナ姫とクンタック王子の抱擁は
原作以上に熱烈なものとなっています。
犬種による身長差だけでなく、
なんとなくスピアナ姫の方が年上の印象がしたのですが、
実際のところどうだったのでしょう。

夏目さんは…インタビューで
アナウンサーのしゃべり方と声優の演技の違いについて
おっしゃられていて、とても納得しました。


・バウワンコ王国の夜明け
雨の夜に引き離され、
クンタック王子の生存を信じ続けたスピアナ姫、
ダブランダーの横暴に苦しみ耐えていた人々、
そしてはるか東の人間の国にまで渡り、
ついに帰還を果たし、大切なものを取り戻したペコ!
彼らにとって長い長い夜が明けたことを示す夜明けの光が
クライマックスの感動を盛り上げます。

のび太、いやジャイアンたちも
ようやく朝を迎えられたように思えました。


・クンタック王の冠
原作のギリシア風の草の冠と衣装ではなく、
エジプト的?なデザインになっている今作。
そのあたりの地域の文明との関連を妄想する余地があったり、
日本ののび太の町から犬の王国へという異世界感もあり、
ペコのお着替えも美味しいので、これはこれで良し!
父王と同じ冠?ですよね……

ただ、序盤のジャングル遊びで
ペコが草を絡ませてきたのが冠の伏線になるかと思っていたので、
そこはちょっと残念でした。


・マッサージ係が女性だああああああああああっ!!!
……
いや、ついテンション高くなってしまいましたが、
つまりはしずか入浴イベントにおけるそのポジションを
注目していた人がやっぱりいたからこその改変なわけで、
決して女性になったことを嘆いている訳ではなく、
「ひとりで入れますからー!」なんておっしゃらずに
むしろパウダー係とか香油係の皆さんが一緒に(略


・「王国再建の資金にしてください!」(スネ夫)
きっぱりと言う感じでなくて、
心惹かれるものを押し切ってという感じが、
逆にリアルでスネ夫もカッコいいなあと思います。
改めて考えてみれば、
「昔、地球は謎と神秘に満ちていた」という
スネ夫の口上から始まる冒険の数々。
怯えたり死霊の謎を解いたり、現実的正論を訴えたり、
てへぺろしたり、ガンファイタースネ夫が目覚めたり、
今作は「探検隊」の一員としての彼に注目するのも面白いです。
「わっかるカナァ〜?」のメタ発言も最高。


・ペコが首をかしげる仕草
あああ……!!
これはやられた!
だってのび太の町に居た頃と、
のび太と一緒に探検していた頃と、
その仕草が全く変わらないのだもの……

クンタック王子として正体を明かして以降、
何だかちょっと寂しかったんだ。
帰るに帰れない絶望的な旅を、
みんなの心がバラバラになりかけながらも、
ずっとのび太たちと、観客と、
共に歩いてくれたあのペコはどこに行っちゃったんだ、
全ては計画的だったのか、あの思い出は……って。

きっとあの旅を共有した誰もが抱いた気持ちに対して、
「ああ、やっぱりペコはペコなんだ!」と
感じさせてくれた名演出でした。
のび太が思わず抱きしめちゃうのも分かる!


・拳で語る友情
ああ、ここも良いですねえ……
セリフなんていらねえんだよ!!
ジャイアンにとっても「ペコ」として
心を通わせた友達なのでしょう。


・ペコとスピアナ姫
寂しげなペコの肩に手を添えるスピアナ姫。
ここもセリフなんていらねえんだよ!! いろんな意味で!
良い伴侶になると思います。本当に。


・「ぼくたち大人になってもこんな冒険できるかな」
こんなセリフなんていらねえんだよ……!
いや、良かったと思っている方には申し訳ないのですが、
個人的に取って付けた感が否めなかったです。
ドラでこれは言っちゃいけないというか、
オープニングの「夢をかなえてドラえもん」で
歌っていることの方が、この作品に馴染むかなあと。


・大切な約束を果たしに
「でも、これで終わりじゃないのよ」と、
しずちゃん話題転換ナイスです。
昔、原作単行本でこのラストの後、
「10人の外国人」登場のページまで戻って読んだものです。
BD/DVDでもチャプター切ってあったら良いなあ。

確かに超反則技ではあるのですが、
バウワンコ王国の予言に組み込まれていたからこそ
ペコはのび太たちを誘ったわけですし、
(「予言にすがるしか」というセリフあり)
卵とひよこのような因果関係の絡まり方も含めて
非常にワクワクさせられるSF要素でもあります。
オシシ仮面的でもあるグエーッ。

小さい子には分かりにくいかもしれませんが、
文字通り「これで終わりじゃない」、
「冒険はまだまだ続く!」という感じが
他のドラ映画に無い、この作品ならではの興奮でした。



・エンディング 〜光のシグナル〜

キーン・コーンと鐘のようなイントロが流れ出すと
ぶわっと胸の奥が熱くなります。
徐々に愁いの霧が晴れていくような切なくも爽やかなメロディー。
「未来」というキーワードの使い方も良い!
男性グループ(複数人)の歌声ということも
作品のテーマに合っていて良いですね。
Kis-My-Ft2のファンの方にはそれぞれのメンバーも
重ねて感じられるのでしょうか。

そして映像!
シルエットでペコとのび太の出会いを再現し、
(ここのちょっと切ない旋律がまた良い)
その後の物語をなぞっていくのがぐっと来ます。
盛り上がったところで、各媒体で募集していた
犬のキャラの優秀作の発表に移ってしまうのですが……

応募作はいっそアニメで動いて欲しかった気もしますが、
前後の流れを考慮してでしょうか。
テレビ版で流れた「全員集合アイキャッチ」が
元々ここで使われるものだったのだなあと納得。
このイラスト壁紙で欲しかったです。(前国王が居る!)

そして曲が「ラララ〜」というコーラスに移ったところで、
作中チラっと登場した、
エジプトのパピルス風の絵が改めて映し出されます。
……居るんだよ絵の中に!
ライトを持った人物や空気砲を持った人物が!
そして最後に映し出されるのは、ペコとスピアナ姫に似た、
未来の王国をつくっていくふたりの絵。
もしかすると今回の事件を契機に描かれたものかもしれませんが、
この物語が王国の歴史に刻まれて、
語り継がれていくことには変わりはないでしょう。

そして曲の余韻と共に、ゆっくりと
謎と神秘の霧の向こうに閉ざされていくバウワンコ王国……
「ああ、今年の冒険も楽しかったな」
と感じられる素晴らしいエンドでした。
八鍬監督、スタッフの皆さんありがとうございます。

この映画はこのラストまで含めて作品と思えるだけに、
テレビ版でカットされるのが勿体無いです。



・恒例の2015映画予告!!
いや、実はスタッフロールを観てから
ワクワクしっぱなしなんだけれども。

ドラの胸に輝く十字星!
ヒーローっぽくポーズを決めるドラ!
何だ? ウラドラマンか?
宇宙漂流記リメイクか?
まさかのFA垣根越えシルバークロスか?
いや、それだったらハットリくんで良いじゃないか、
でも宇宙っぽく小惑星爆発してるぞ?
ちょっと待てえ! ミラ・クル・1を忘れるな!!
あれUFO出てくるじゃないか!?
うーむ、でもドラに適用するの難しいなあ。
だいたいくるみさん役がビジュアル的に
のび太のクラスメイトのあの子(通称「委員長」)になっちゃうし。
うーむ。うーむ。

……と、いうことで現時点では次回作が
原作ドラから何をベース(キーアイテム等)にしているか、
あまり検討がつきません。
てんコミ以外の作品があまり頭に入ってないせいかもしれませんが。
案外本当に「ミラ・クル・1」だったら面白いなあと思います。
どこかの宇宙人から助けを求められて、
オキシタイ(か、星状のバッジ)を託される……的な展開なら、
ギリギリあり得るかなあと。
冒険に出るきっかけとしてスカウトとかSOSも
過去作にはありましたしね。

ともあれ、監督を務めるのは、
例年の「おまけ映像担当者」の法則に従えば、
決戦!ネコ型ロボットVSイヌ型ロボット」(2010)や
しかしユーレイはでた!」(2008)
メカ・メーカー」(2011)、「F組あいうえお!」(2011)、
さらに藤子・F・不二雄ミュージアムのオリジナルアニメを手がけた
大杉宜弘さんのはずです。

ドラに演出や絵コンテで参加された回数は多くないようですが、
印象に残る作品の数々。
キミはあの「のび太の絵日記」の感動を覚えているか!?
そしてここのところのF作品を取り巻く勢いのすごさを思うに、
他の作品要素の流入の可能性も本当にありますし、
それを大杉さんが束ねるのかと妄想すると
ひたすらワクワクしてきます!

この記事公開と正式発表とどっちが早いか怪しいですが、
来年も楽しみにします!!!


 ◇


と、いうことでテンション抑えられずに
やや暴走気味でお送りしてきた実況風感想。
ものすごく公開が遅くなってしまいましたが、
まもなく発売される新大魔境(ペコたん)のBD/DVDと共に
作品を思い出していただければ幸いです。


スタバドラ(略称どうなるんでしょう)の感想は、
もう少し早く上げられるかと思いますので、
またのぞいてやってください。


長くなりましたが、
ここまでお読み頂き、本当にありがとうございます。

また色々頑張っていきたいと思います。

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コメント(6件)

内 容 ニックネーム/日時
どうもはじめまして
いや、随分前から読ませて頂いてるので昔したような気も…。
まぁそんなことより来年の映画のタイトル発表されましたよ!宇宙英雄記というようです。もうガッツリ闘ってます笑
新大魔境のサベールvsのび太は私は良かったと思います。電池が切れても戦うと覚悟して攻めたからこそ揺れという奇蹟が起こり得たんだなー、と。ただ、それ以外のラストののび太とかの台詞に関しては同意見ですね。しかし私の友人などはアレがよかった!と言ってたりしますからハズしてはないんでしょうかね
DOLIMON
2014/07/15 20:36
こんにちは。
長らく放置してしまいましたが、ご覧頂きましてありがとうございます。以前からいらして下さっているということでとても嬉しいです。
電光丸が機能停止したときにのび太が諦めなかったからこそ…というのは、確かにおっしゃるとおりですね。心臓を動かす以外の役目でも「仲間と力を合わせる」ことになるというのはなるほどと思い、とても良かったです。
ラストのセリフはこれまでのアニメドラでもおそらく触れなかった領域に達しているような気もします。STAND BY MEドラえもん」への布石なのでしょうか……? 
賛否はあるでしょうが、個人的にはなんだか「最終回」で言いそうなセリフだなあと感じてしまいました。

2015年映画のサイトオープンしましたね!
ドラのあの話がネタのひとつというのは「あーなるほど!」という感じでしたが、衣装が本当にミラ・クル・1っぽくてあのデザインが好きな自分としては嬉しいです。予告編公開が待ち遠しいですね。
春巻き
2014/07/15 23:21
来年の映画は宇宙英雄記ということで再来年は宇宙小戦争のリメイクはなさそうですね。現段階で再来年の映画が決まってるとは思いませんが宇宙英雄記のタイトル決める時点で再来年のことは頭に浮かぶと思うので「これは被る」ということはいよいよ海底鬼岩城のリメイク。誰が作るんだろ?寺本監督、八鍬監督。ドキドキ。ちなみに2013年ひみつ道具博物館は2011年の冬ぐらいに寺本監督に話が合ったとかなかったとか実際の制作期間は半年だと思いますがそんな前から話来てるのと思いました。
ハナ
2014/07/20 01:12
ハナさんこんばんは。
「宇宙英雄記」が来たから、その次は「宇宙小戦争」リメイクではない、というのは確かにおっしゃるとおりですね。今気がつきました、なるほど!
海底鬼岩城のリメイクだとしてどなたが監督をされるのか、今から既にいろんな企画や交渉が進んでいるのかと思うとわくわくしますね。これから先のドラえもんも楽しみです。
春巻き
2014/07/20 22:20
神成さんが空き地に放置されたどこでもドアを切ってしまうなんて・・・・・、(作業描写無し)
原作なんか夫婦で呆れて、どこでもドアを焼却していました。

失礼します。
鳴海みぐJr.
2015/06/28 11:42
こんにちは。確認遅くなりましてすみません。
この作品での神成さんは短い登場シーンでも印象的でしたね。原作の焼却もすごいですが、ドアが切られてただの板くずと化してしまった絵も衝撃的でした。
春巻き
2015/07/09 20:23

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