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zoom RSS 【のび太誕生日企画】のび太好きにおススメするアニメドラえもんエピソード!

<<   作成日時 : 2016/08/07 05:54   >>

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8月7日は、我らが野比のび太さんの誕生日!
ということで、
個人的に好きな&おススメの
現テレビアニメシリーズドラえもん(わさドラ)の
のび太が活躍するエピソードを紹介したいと思います。

  ◇

いわゆる私的ランキングというやつなので、
以下に挙げる作品は
個人の好みということで、ご了承お願いします。
とりあえず5つ選んだだけなので、
順位はあまり考えていません。

アニメオリジナルか、
オリジナル部分が多いものを選択しました。
ネタバレになってしまっている説明もありますので、
ご注意ください。

 
  ◇

・のび太のおよめさん(わさドラ版2回目)
放送:2014年8月8日
脚本:水野宗徳
絵コンテ・演出:三宅綱太郎
作画監督:嶋津郁雄
原作:てんコミ6巻、全集1巻

わさドラ11年の歴史においても、
数少ない…無いことの方が多い……
「のび太誕生日回」の中では、
これがイチオシ!!
というかたぶん決定版!?

あらすじとしては原作どおり、
のび太の未来の結婚相手を見に行って、
未来の息子にボコボコにされて帰ってくるのですが、
大人しずかがのび太をとても大事に思っていることが、
具体的な言葉として語られ、
その甘さにたまらずニタニタしてしまいます。

ノビスケがわんぱくながらも伸び伸びと育っている姿や、
ジャイアンとは家族ぐるみで
友情が続いていることなども描かれ、
「大人ののび太」が一切登場しないにもかかわらず、
未来の彼がとても幸せに暮らしているだろうことが
とてもよく伝わってくるお話でした。

ああ、もういいなあ、この幸せ者!

未来を見てくるだけでなく、
最後にしずかジャイアンスネ夫も集まって、
現在ののび太の誕生日会を開く場面もあり、
本当に心があたたかくなってきます。
エンディング曲はもちろん
「 ハッピー☆ラッキー・バースデー!」 だっ!

  ◇

・のび太の結婚前夜
放送:2011年3月18日
脚本:水野宗徳
絵コンテ・演出:腰繁男
作画監督:丸山宏一
原作:てんコミ25巻、全集9巻

やっぱりのび太を語る上で欠かしちゃいけない名作
「結婚前夜」!
渡辺歩監督による映画ももちろん良いのですが、
現TV版も負けないくらい良い話です。

放送当時の感想はこちら。
http://green-leaves.at.webry.info/201103/article_6.html
震災後、最初の放送でもあっただけに、
より深く心に刻まれた回でもあります。

さて、「結婚前夜」は
題に「のび太の」と付いていますが、
実質はしずかが前夜何を思い、感じたかですよね。

原作ではのび太の人となりが
ほぼしずか父の言葉で語られるのみでしたが、
渡辺監督の映画版では、
その人物像を裏付けるための
猫の飼い主探しのエピソード等が追加されていました。

正直、渡辺版が焼きつきすぎまして、
これ以外のリメイクはまったく考えられないという状態でした。

ところが、わさドラTV版の「結婚前夜」は……
未来のしずかの寂しさや不安に、
「のび太本人が直接向き合う」
という角度から切り込んでいったのです!!

なるほど、こういう描き方もあったのか!と、
目からウロコが落ちる思いがしまして、
新たなドラえもん世界を感じることができました。

さらに、そんなのび太の姿は、
11歳の小学生の時からまったく変わっていないことも、
追加された劇のエピソードを通じて示されています。

有名なしずか父のセリフ、
「あの青年は人の幸せを願い〜」よりも、

「彼なら間違いなく君を幸せにしてくれると、信じているよ」
という言葉の方に
重きが置かれているのかなあと思う2011年版です。

「うまくやっていけるかしら」と不安を感じていたしずかが、
のび太の示した行動によって、
最後に何と言葉を返すのか……
ぜひ視聴して確かめてください。

現在と未来で、
横断歩道を隔てた描写が変わるのにも注目!!

  ◇

・眠る海の王国
放送:2008年6月27日
脚本:藤本信行
絵コンテ・演出:江島泰男
作画監督:久保園 誠、田中 薫、富永貞義
原作:なし

この辺からはかなり個人的趣味でピックアップしていきます。
『某ベッカンコでジャングルな黒べえじゃないか!?』
という、ゲストキャラのデザインが印象的だった本作。

放送当時の感想はこちら。
http://green-leaves.at.webry.info/200806/article_10.html

みんなで南の海へ行ったものの、
ひとりだけ泳げなかったり、
見たものを信じてもらえなかったりと
取り残されたように感じていたのび太が、
ある事情からたった一人で暮らしていた
不思議な少年ジキムと出会い、
友情を深める。
しかし、それはジキムにとって
仲間のもとへ帰るための最後のチャンスでもあった……

というあらすじ。

SF的には設定が甘い部分もありますし、
わさドラ初期迷走時の変なテンションも引きずってはいますが、
のび太とジキムが寂しい心情を重ね、
仲良くなっていく様子や、
相手を思いやる気持ちが主軸となって、
しっかりと描かれています。

そして特筆すべきは、
のび太が時折見せる危うさ……
原作では「のび太が消えちゃう!?」や、
「しずちゃんさようなら」にあったような、
人の幸せを自分のそれよりも優先させてしまうような
「自己犠牲を伴う、怖いほどの優しさ」を、
アニメオリジナル話で描いているということです。

ジキムに見せたあの笑顔……
きっと本当にそれでいいって思ったんだろうな。

優しさは彼の素晴らしさであるけれど、
同時に最も危ういところでもあるということが、
改めて感じられるアニメオリジナルエピソードでした。


おそらく、映画「人魚大海戦」の原案のひとつだと思いますので、
見比べてみるのも
興味深いかもしれません。

その他では、
グルメテーブルかけで戦うスネ夫が見どころです。

  ◇

・のび太の中ののび太
放送:2009年8月7日
脚本:大野木寛
絵コンテ・演出:山岡 実
作画監督:桜井このみ
原作:なし


一応、のび太誕生日話ではあるのですが……
アニメドラえもん史上でも屈指の異色作です。

放送当時の感想はこちら。
http://green-leaves.at.webry.info/200908/article_4.html

誕生日を誰も祝ってくれず、
居場所も無いように感じたのび太が
ドラの道具によって夢の世界に閉じこもってしまい、
そのまま目を覚まさないのび太を
ドラたちが夢の中に入って呼びかけ、助け出す
というあらすじ。

異色作…というか問題作でもあるでしょうか。
いわゆるセカイ系のような構成で、
のび太の心象世界がかなり抽象的に描かれています。

とりわけ、
幼かった頃の誕生日祝いの様子、
おばあちゃんのひざで眠る姿、
ノンちゃんとの再会など、
楽しかった想い出が次々と映し出され、
しかし画面の枠は次第に小さく黒くなっていく演出には
ぞくりとさせられるものがありました。

ドラたちが入り込んだのび太の夢の中も、
お約束通りヘンテコ世界ではあるのですが、
ピー助やキー坊が居たり、
動物ばかりで人間がしずジャイスネの幻影(すぐ消える)だけだったり、
肝心のドラが居なかったりと、
いろいろ深読みのできるものになっています。

そしてドラたちがたどり着いた最深部にあったモノは……

私個人としては、彼の強さを信じており、
彼がそこまで傷ついているとは思っていなかったので、
正直驚いたのですが、
そういう風に思い込んでしまうのも、
また勝手なものだったのかなと、考えさせられました。


「森は生きている」や、
「タンポポ空を行く」、
そして次の項で挙げる
「あの日あの時あのダルマ」など、
時に自分の世界、想い出の世界に沈んでいってしまう
のび太の性質を取り出すと、
こういうお話もあり得るのだなと感じました。


かなり特殊なので合わない方もいらっしゃると思いますが、
良い意味で、二次創作的な、
「こういう面や、解釈もあるかもしれない」
という話に興味を持たれた方は
ご覧になってみてください。

  ◇

・あの日あの時あのダルマ
放送:2009年1月23日
脚本:相内美生
絵コンテ:誌村宏明
演出:松田てつあき
作画監督:三輪 修
原作:てんコミ18巻、全集5巻


しかし、やっぱりのび太は転んだままじゃなかった。
必ず起き上がる子なのだ。

ということで、
最後はこのエピソードです。

放送当時の感想はこちら。
http://green-leaves.at.webry.info/200901/article_6.html

なくしたママの指輪を取り寄せたことをきっかけに、
幼い頃の懐かしい品々を取り出して、
現実に背を向け、過去の想い出の世界に浸っていたのび太。
しかしその中にダルマを見つけて、
かつておばあちゃんから言われたこと、
おばあちゃんに約束したことを思い出す……

原作のある話ですが、
指輪がおばあちゃんからママに譲られた形見であったことや、
のび太への教育方針も
おばあちゃんから伝えられたものであることなどが、
アレンジで加えられていました。

おばあちゃんはいなくなってしまったけれど、
ママが、ドラがその想いを受け継ぎ、
もちろんパパも、そして将来はしずかが、
のび太を支え続け、転んでも起き上がる姿を
見守ってくれるのだろうと感じられます。

どんよりと垂れ込めた冬空、
あの日と同じような寒い日、
おばあちゃんの言葉と、
あの時の約束を思い出したのび太は、
もう後ろを見てはいなかった……

のび太をしかりつけた後の玉子さんの表情とか、
「起き上がった」時ののび太の笑顔など
ちょっとした仕草が芝居がこだわって描かれていて、
映像的な完成度も高いです。

ああ、ストーブの灯が……!


  ◇

という感じで、のび太という人物を振り返る
5つのエピソードを紹介してきましたが、
これ以外にも押さえておきたいのがこちら。


2012年5月25日放送
ポケットの中のしずかちゃん

2008年5月30日放送
「しずかちゃんへのプレゼントはのび太」

2011年12月16日放送
重力ペンキ

2008年4月25日放送
「僕の生まれた日」

2008年5月2日
「ためしにさようなら」

などなど。

「ポケットの中のしずかちゃん」
小さくなってしまったしずかを
のび太がサポートする話。
エプロン姿ののび太が可愛く、
またサッと自分の500円を出すところで
のび太の優しさとカッコよさが発揮されています。


「しずかちゃんへのプレゼントはのび太」
甘いのびしず回。
大人になったのび太は相変わらずドジで、
でもしずかを愛し続けていることが描かれています。
中年のび太と少女しずかの組み合わせも
たまりません。


「重力ペンキ」
大家族あばら谷くんの家で
クリスマスパーティをやる話。
大きな家に憧れるあばら谷くんが掘り下げられ、
そこに傘を持って迎えに来るのび太が
もはや光り輝いて見えます。
クリスマスの幸せな雰囲気も絶品。


「僕の生まれた日」も
有名かつ人気作ですが、
2008年のアニメ化では
のび太の名前の由来に寄り沿う
一本の桜の木についてと、
パパのび助ならではの、
愛情あふれるエピソードが追加されました。
NHKの「花は咲く〜アニメスター・バージョン」に
使用されているのもこのお話です。


「ためしにさようなら」
これでもかとのびしず要素を掘り下げている名作。
なんか、のびしず話が多いですが気のせいです私の趣味です。
しずかとのび太がお互いに話しかけるきっかけがつかめず、
様子をうかがっているところとか、
寂しさ、悲しさを振り切ってハイタッチでお別れするところとか、
もうこのままアメリカ編はじめちゃえよという勢いで、
素晴らしく青春ドラマしていました。

「アメリカへ行ったって、
ドラえもんと一緒なら、なにも心配はないさ」
と、ドラに対しても殺し文句をかけるのび太さんはさすがです。


その他、
変態なのび太さんがお好きな方には、
パンイチネクタイで高笑いする
「ぼくのすべてをアゲタイ」(11年8月26日放送)を、

のび太のクズっぷりが足りないぞ!
および、出木杉くんとのからみが観たいぞ!
という方には、
「出木杉にも苦手を作れ」(10年5月14日放送)を、

のびちゃんのコスプレが観たいぞ!
という方には、
14年2月14日放送の「青い月夜のリサイタル」(ネコ耳&蝶ネクタイ正装)、
11年11月25日放送ボクのび子ちゃん(カチューシャポニテ女装)、
09年12月11日放送聖夜ののび太クロース(トナカイ、サンタ)
09年1月16日放送のび太の夢物語(海賊船長、宇宙服、変身ヒーロー、学ラン)、
15年9月4日放送「のび太特急と謎のトレインハンター」(電車運転士)

などがおススメです。

  ◇

ということで、
まだまだ紹介しきれない作品がありますが、
最近わさドラにはまったという方、
なんだかのび太が気になってきた、という方、
そういやこんな話あったなあ、と思い出した方など
参考になれば幸いです。

ともにこの作品と
のび太への愛を深めていきましょう!

 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

(いろんな意味で)
【 お・や・く・そ・く! 】

TVわさドラ過去作は、
Abema TV(家族アニメch)
テレ朝動画
dTV
amazonプライム・ビデオ

での配信、
および
テレ朝チャンネルch1での再放送

レンタルDVD(東宝)
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