スーパーなファミコンにミニがあったのだ。

ということで、お久しぶりです。
他に書くべきこともあるかと思うのですが、
できるときにできることをしようという精神でいきます。

てなわけで、買いましたよスーパーファミコンミニ!

思い返せば、
家電屋通販サイトでは予約開始と同時にアタックするも、
購入までたどり着けずに予定数終了。

実店舗の抽選販売は華麗にハズレ、
雨が降りしきる中、いくつかの店を回るも、
入店するまでもなくドアに掲げられた
「売り切れ・次回販売未定」の文字。

皆が転売ヤーを嫌う気持ちが
とってもよく理解できました!!


一時は夢でうなされるほどでしたが、
再入荷日にtwitter検索での購入報告を参考にして出かけたところ、
無事手に入れることができました。

東京都内は人口が多い分、争奪も厳しいのですが、
家電屋本店・旗艦店クラスには
まとまった数の入荷が期待できそうです。

自分の場合は池袋という、
某山田と某ビックの店舗が正面対決している場所で購入できたので、
時間差で販売するということもあるのかも……?

それなりの数を生産しているようですし、
2018年も販売することが告知されているので、
今後はタイミングが合えば
普通に購入できるようになるんじゃないかなあと思います。


なお、電源供給用のACアダプタは別売となっていますので、
ご注意ください。(HDMIケーブルとコントローラーは付属します)

ビックのレジのお姉さんにも
「ACアダプタは付属していませんがよろしいですか?」
と聞かれましたがそこはノープロブレム。
本体が無いのに先に買っておいたからね!!


 ◇

ということで、長いような短いような道のりを経て手に入れた
ニンテンドークラシックのミニスーパーファミコン。

ここまで語っておいて何ですが、
うち、スーパーファミコン現役で使ってるんだ……

しかし、家族との兼ね合いもあって、
自由に使えなかったのが現状。

ソフトの入れ替えも必要なく、電池切れの心配なく、
名作の数々が楽しめるなんて、
やっぱりほしいに決まってる!

しかもつい先月に、いろいろ騒動があって、
テレビが一台増えてしまったところでした。
その騒動では苦労しましたが、
結果オーライで良しとしよう!

というわけで、
早速接続してみます。

大きさはミニの名の通り手のひら(ちょっと出る)サイズ。
本体のみを新書サイズのマンガと比較するとこんな感じです。
大原家にスーファミは来たのか


コントローラーはミニではなくて通常サイズのものが
二つ付いてくるのが嬉しいですね。

コントローラー端子の収納ギミックが楽しい。
※クリックで拡大

端子は異なるので、当時品と付け替えはできません。
電源はUSB給電できれば
別にミニスーファミ用純正でなくても構わないのですが、
そこらへんはこだわりで揃えてみました。
テレビへの接続はHDMI端子ですが、
説明書を軽く読めば、特に問題なく接続できると思われます。

東芝の明日はどっちだ


おお~映った映った~!
付属のHDMIケーブルや、
コントローラーのケーブルはやや短めですが、
小型~中型のテレビであればプレイに支障はなさそうです。

取扱説明書には接続方法と禁止事項以外の記載は無いので、
全体メニュー画面と設定については
任天堂のサイトを参照することになります。

各ゲームソフトの操作については
当時のソフト付属の説明書がサイトでPDFで公開されているほか、
任天堂系ソフトではゲーム内チュートリアルが充実しています。

以下、個人的に備忘を兼ねて補足を。

ゲーム選択画面のメニューについて。
※これ以降の画像はクリックで拡大します。

キャプチャ画像の画質が悪い理由は後述。


全ゲームソフト共通でプレイ中にリセットボタンを押すと、
その時点でのプレイ状況が記録されて、
ゲーム選択の総合メニューに戻ります。

画像の羽が生えているキャプチャ画像が
前述の中断ポイントを表します。
この状態でYボタンを押すことで、
下の中断ポイントリストに登録が可能。
これはゲームごとに4件まで登録できて、
ゲーム内で元々設定されているセーブ地点とは別にいつでも記録ができますが、
中断ポイントから再開するとゲーム内の状況が上書きされる(中断ポイントが優先)されるので、
複数人で本機を共有する場合には注意が必要です。

詳しくは任天堂のサイトの説明をご参照を。

例えば正太がステージ8までクリアして中断ポイントに記録。
その後伸一がゲーム内のセーブファイル2を使って、
ステージ4をプレイ中に電話が来たのでとりあえず中断ポイントに記録。
次の日正太が昨日の自分の中断ポイントから再開してゲームクリア。
その夜伸一が中途半端になったステージ4を最初からやろうと思って、
タイトル画像から入ってセーブファイル2の続きをやろうとしたら、
セーブファイル2が存在しないじゃないか!とケンカになる
(正太が最初に中断した時点では伸一のファイル2が存在しておらず、それが上書きされたため)
と、いうことだと思います。
※この場合は伸一の中断ポイントから再開すれば一応救済可能

要するに、二人以上でプレイする場合は
ゲーム内のセーブファイルではなく、
常に自分の中断ポイントの続きから」にして
中断ポイントを一人一箇所ずつ利用すれば良いかと思います。
小さい子だとちょっと混乱するかも……

一人で遊ぶ場合はあまり問題ないかな?
中断ポイントをつくるんじゃなくて、
単にゲームのタイトル画面に戻りたいんだ、
というときはスタート+セレクト+L+Rでできるそうです。

 ◇

それ以外の説明は公式に任せて端折りまして、
あとは総合メニュー上部にある画面設定!

スーパーファミコンのソフトが
4:3比率ブラウン管テレビを想定して作られているので、
その差異を調整することができます。

LLLLRのコマンドは…ない。


左右の幅が余る分は、
全12種類用意されているフレームから好きなものを選択。
ゲームの進行に応じて変化するという
カラフルなフレームもあります。

メニュー画面のデモは各ソフトのデモが順番に出てきます。


そして画質については
アナログ、
4:3、
ピクセルパーフェクト
の三種類から選択可能。


マリオカートは背景の拡大が気になるのでアナログでもいいかも。
上がアナログ、下が4:3ですが、
アナログは全体的にぼんやりした感じになります。



ブラウン管だとドットが長方形になっているそうです。
今度は上が4:3で下がピクセルパーフェクト。
ピクセルパーフェクトはドットが正方形で正確に表示されるため、
文字はクッキリと読めますが、
4:3に比して全体的にきゅっと締まった見え方になります。
ヨッシーってこんなに細かったっけ……?

個人的印象では、ピクセルパーフェクトは
マリオカートだとキレイすぎて、
背景のドットがチカチカして見にくい気がします。


スーパードンキーコングのサントラ高すぎるよ~
上が4:3で下がピクセルパーフェクト。

距離感も違って見えますが、
このへんは慣れで対応可能でしょうか。


マリオカートは私がSFCで最初に買ったソフトでした。
上が4:3で下がピクセルパーフェクト。

昔実機で遊んでいたゲームほど、イメージと違って感じられるのかもしれません。

ゲームによって感じ方も違うので、
この二つは好みによって使い分けるのが良いでしょうか。

 ◇


さて、HDMI接続だのピクセルパーフェクトの割に
キャプ画像そんなに綺麗じゃないぞ!?
とお思いの皆さん。さすがの目利き。
ここからが本題です。

テレビは前述のように一台空きができたのですが、
いろいろ事情もあって、
やはりノートパソコンのモニタで
ミニスーファミを遊びたい……

ということで機械に詳しくないなりに調べたのですが、
結論から言って可能ではあります。

要するにPCにはHDMI入力端子が無いので、
HDMI→USB出力になるよう変換機器を挟めば良いということです。

画質を劣化させたくない、
または動画配信目的であるなら
HDMIビデオキャプチャーを使用すれば対応可能だと思いますが、
2万円前後と高価なうえ、マシンスペックも要求されるので、
うちの環境ではちょっと現実的ではありませんでした。

そもそもテレビの代わりにゲームができればいいので、
(あと少し静止画キャプチャ撮る程度)
既にある機材を活用することに。

もともとPS1を遊ぶためにGV-USB2と
アマレコTVを使っていたので、
そこにHDMI→S端子+AV出力変換器を足すことにしました。

私はとりあえずコレを購入したのですが、
似たような品が他社からも販売されているようなので、
そのへんはどこでも構わないかと思います。

ケーブルはもともと持っていたものを使いましたが、
リンクの製品にはACアダプタのほかに
S端子オス←→S端子オスのケーブルと
AV(LR)オス←→AV(LR)オスケーブルも付属してくるので、
すぐ接続できて便利かもしれません。

全体の構成としては、
ミニスーファミ(HDMI出力)→AV/ S-Videoコンバータ→S端子(映像)出力&オーディオLR出力→GV-USB2→USB出力→ノートPC
という流れ。

新規で購入したのはAV/ S-Videoコンバータだけなので、
4000円弱で済みました。
アマレコTVやGV-USB2の接続については
こちらのサイトを参照ください。
ワターシ、ムズカシイコトワッカリマセーンなので、
細かい質問等はご容赦いただけると幸いです。

PC買い替えでWin10になったので、
アマレコTVのバージョンを4にしてみましたが、
特に今のところ問題なさそうです。


まあそもそも普通にテレビに接続すれば良い話なんですが……
テレビが古くてHDMI端子が無い、
という場合も使える手段かとは思います。

あと、大前提として無変換より画質が劣化することを
了承の上ご利用ください。

GV-USB2と前述のコンバータは
コンポジット映像端子も使用できますが、
特に理由が無ければS端子の方が、
少しでもましな画質になるかと思います。

スタートダッシュは正義。

上がS端子接続、下がコンポジット(黄色端子)。

もともとスーパーファミコンのゲームですし、
そこまで画質にこだわらなければ十分遊べます。

ラグについては若干あるような……
単に加齢で反応が鈍っただけのような?
微妙な感じですが、
アマレコTVの設定で「アクションゲーム」にしておけば、
そこまで問題にならずにプレイできるかと思います。

 ◇

そして肝心のゲーム内容!
F-ZEROをはじめて遊んでみたのですが、
「おお~これが、かの有名な『MUTE CITY』か!
『BIG BLUE』だ!!」
と、レトロゲームアレンジCDで知っていた名曲の数々を
原曲で聴くことができて感動しております。

という、ズレた感想はさておき、
このゲームという下地あってことの
大ヒット作「マリオカート」だったのかなあという気がしました。
スピード感と爽快感は既に完成されていてすごい!

マリカーの感覚でゴンゴンぶつかってたら、
いきなりマシンが炎上して驚いたのは内緒だ。


あとは「星のカービィスーパーデラックス」!
私は最初に買ってもらったゲーム機がGBで、
ソフトは「星のカービィ」と「マリオランド」だったので、
初代カービィには少々思い入れがあります。

「夢の泉」は持っていませんでしたが、
GBの「2」はクリアしていたのでコピーは知っていました。
同じ感じでいけるだろうと、
1のリメイクである「はるかぜとともに」
をプレイしたのですが……

む、難しい!!
いや、私の腕が衰えたのもあるんでしょうが、
飛ぶのは上ボタンじゃないの!?
コピー能力にコマンドがあるの!?
しかも敵が一撃で倒れてくれないの??
(技による強さが設定された)

ヘルパー制度は使っているうちに慣れる感じでしたが、
飛ぶ・吸う・吐くの感覚がなかなかついていかない。

ロロロとラララの斜め下から石を吸い込んだり、
デデデ大王の頭の上をかすめ飛んで即座に着地したり、
得意だったのになあ。

旧作をやりこんでいたゆえ、とも言えますが、
まあ、やっぱり歳とったからって気もします。
ぼちぼち練習していくしかありません。

コピー攻撃がコマンドで変化するところや、
ダッシュやガードの感覚などは、
のちの「スマッシュブラザーズ」につながっている印象でした。

 ◇

ということで、購入から接続、プレイまでいろいろありましたが、
収録されている作品ジャンルも幅広く、
今のゲームは過去のゲームあってのことなのだと、
改めて感じられる品だと思います。

時間がかかるのでどうしてもゲームから離れ気味でしたが、
いつでも中断記録ができるので、
気分転換にちょっとずつ遊んでみたいと思います。

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